昨夜はブログアップ後にドラマの録画を視て、柑橘系ブレンドバスオイルでゆっくり入浴する。夫は和室で冷房を効かせて寝ると言っていたけれど、私が除湿タイマーをかけたことを見て、寝室で寝ることにしたようだった。
今日は息子が在宅勤務。通勤時間が不要だから、朝はのんびり起床だ。いつも通りにスマホアラームと目覚ましが鳴ったが、お手洗いを済ませ、二度寝。次に起きたら朝ドラが終わっていてのけぞった。
胃が重いのはなんとなく続いているが、目が覚めるといきなり気持ち悪くてゲンナリする、というレベルではなくなった。
3人で朝食。ようやくほぼいつも通りになった。青汁だけパスでバナナスムージーが復活。好きなフレーバーティーの味も香りも分かった。黒糖ロール1個とカステラ1切れ。プラムも桃もシャインマスカットも2人と同じ量。美味しい。青いアロエヨーグルトもしっかり頂いた。
疲労止めエルカルチンと遅発性制吐剤カイトリルの追加も明日で終了だ。左の鎖骨がシクシク痛むことが何度かあったが、痛み止めを飲むレベルでもなく、何とかやり過ごせている。
今日も気温が上がり、猛暑日になるという予報だ。本当に地球沸騰、とんでもない夏である。
息子が研修開始とともに自室に籠る。夫は和室でPCに向かって仕事をするという。私はお米を研ぎ、サラダを作った後は、リビングでアルバム断捨離を再開する。
ただひたすら入れ直し、ダブっているもの、やはり要らないと思われる写真を選別していく単純な作業だ。けれど、本当に久しぶりに息子の小さな頃の写真と同時に夫と自分を含め、両親、義母、義妹一家等の若い頃の姿をじっくり見ることが出来て、良かったと思う。
こんな小さかったんだ、こんなにあちこちに連れて行ったんだ、こんな表情をしていたんだ・・・と当時の会話や声まで聞こえてきそうになる。
感傷に耽りつつ、このタイミングで息子との同居が出来たことも何かのお導きなのだろうと有難く思う。やはりヨーガの智慧の通り、あらゆることは最善に進んでいるのだろう。
休み時間だからお茶が飲みたい、とリビングに出て来た息子は、小さかった息子と同じ人物とは思えない、あまりの大男でびっくりしてしまう。羅漢果茶に氷を入れてサービスする。
ひたすら写真を触っているうちにお昼時間。夫が息子と自分の2人分の冷やし中華を作ってくれるというのですっかりお任せ。私は2人が食べ終えた後にレンチンドリアとフリーズドライのスープ。塩っ辛いものも水分もたっぷり摂ることが出来た。ようやく尿の色が茶色から透き通った薄い黄色になった。情けないほど水分が摂れていなかったと実感する。
昨日に続き、木曜日はY先生のビギナーヨガだ。外は暑い。日傘と手袋をして出かける。終わったら夫と合流してお茶の予定だ。途中で水素水ボトルを忘れたことに気づき、フロントでミネラルウオーターを買う。暑さボケである。
参加者は15、6名。昨日の半分で快適だった。瞑想、マッサージから座りポーズ、四つん這い、立ちポーズではウオーリアⅡと三角のポーズ、椅子のポーズの後は仰向けでシャヴァーサナまで。昨日はあまり汗をかけなかったが、今日はとんでもなく汗だくになった。代謝が戻ってきたのか。
心地よく疲れ、シャワーでさっぱりしてカフェへ行くと、夫がバツ印をしている。満席のようだ。よくよく見ると1つだけ奥のテーブルが開いていたので、場所を取る。昨日別のカフェで飲んだものと似たものがあったのでそれにトライ。こちらはショートサイズがあった。
夫は新しいフラペチーノにトライしたかったようだが、発売は来週からと言われていつものものを。並んでいるうちになんだか小腹が減った感じで、マフィンまで追加してしまった。いよいよ到来、欠食おばさんタームである。
息子が仕事が終わったら合流したいと言っているとのこと。そうはいってもあまりノロノロしていたら夕食の支度が遅くなってしまう。
研修が終わってから小一時間は退勤出来ないようなので、ひとまずアウトレットモールのカフェあたりで合流することに。時間調整のウインドウショッピングのつもりが、夫にそそのかされて（！）パンツスーツを買ってしまった。祝！復調傾向と断捨離頑張ったご褒美、とでもいおうか。断捨離は空間を調整して自分をご機嫌にするもので、何も買ってはいけない、ということではない。
なかなか来ない息子とようやく合流。カフェで彼に飲み物を買ってやり、ちょっと見て帰りたいという2人を置いて私だけ帰宅。
もろもろ片付け、母にMeet通話。今日はデイサービスで涼しく過ごせた由。日曜日に息子に車を出してもらって一緒にランチを食べに行こうか、という約束をした。
今日も頑張って一汁三菜の夕食を作った。お腹が空いて、味が分かってちゃんと頂ける幸せを改めて思う。そして3人揃って美味しいね、と夕餉を囲めることも。
夕食後は、再びアルバム断捨離。ようやく残すところ20冊くらいになってきた。先が見えてきた感じだ。かなり時間がかかったし、まだまだ完璧ではないし、”息子への1冊”が仕上がるには更にまだ時間がかかりそうだけれど、とりあえず放り出さずになんとかなりそうでほっとした。
夫がアルバム等を入れ直せるようにリビングの書棚の仕切り台を付け替えてくれた。
その間、息子は一人でかなり先まで走ってきた模様。帰りは歩いたというが、汗だくで帰ってきて、ビールを飲んだら元も子もないでしょう、というオチがついた。
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