インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

始まるや否や

2008年01月28日 | 歴史

教わる立場の主将、副将が指導陣よりのんびりとグラウンドに顔を出し、9時きっかりに全員集合の号令がかかります。


上がれ~っ の掛け声でわさわさと集合する塾生達。

この寒い中、本当に多くの子供達が参加しておりますね。


遠くから見ても、近くで見ても小さいマイクロキャプテン。

けれど、この日の参加時間は非常に態度の大きいものでした。
隣にいるのは身体も態度も大きい副将のプリ。

全員が集合すると、今まで賑やかだったグラウンドに静寂が戻ります。
ところが、この日は何故かグスグスと妙な声が・・・・


見ると一番端っこでカカオがベソベソ。

へ?
なんだ?
まだ始まってもいないぞ。

おーい・・・
お前達が泣くのは、もう少し後になってからだよー

聞けばグローブを家に忘れて来たとか。
慌ててお父さんが家に取りに戻りましたが、実際は持って来たカバンの中に入っていたそうです。
それを知ったお父さんが後からグラウンドで泣いたとか、泣かないとか・・・

それにしても今年の1年生。
隣でベソベソに泣いている仲間がいるのに、全く意に介しません。
なかなか大物達が集結しているようです。