インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

やや前進

2008年09月18日 | 歴史
ナオキ小やハットリくんがキャッチャーのスローイング練習をしている間も、外野と内野の連携練習は続けられています。
延々とできるまでノックを受けていますよ。
(まあ、できないから終わらないんですが・・・)


それでもさっきよりは少しマシになって来た外野守備。

ボールを弾いていますが、何も触らずに後ろに逸らす事がなくなって来ました。
勝負するポイントもだんだんと解って来たかしらん?


ボールへ寄る姿勢もサマになって来ました。

膝を伸ばさなくなりましたね。
これならフライも随分と見易くなりますよ。
後は捕るだけでございます。


捕球後の送球に移るタカ。

すごく余裕を感じますが、あくまでもこれは捕った後だから。
余裕がある時と無い時の差が激しいのでございます。


フライでなければお手の物。

日頃は内野でアドレナリンノックを受けている塾生達。
外野で捕るボールなんて、速いとも感じません。


まあ卒部生は捕れて当たり前。

本塁への返球だってカットを必要としません。
綺麗にワンバウンドでストライクが返って参ります。


まあ、このクラスまでは安心して見ていられますね。

落下点に入った構えを見れば、捕れるか捕れないかは解ります。


問題はこのクラス。

外野フライは慣れるまでに意外と時間がかかるものなんです。


それでもだんだんと落下点に近付いて来ましたよ。

同じエラーでも「惜しいっ」と叫ばれるようになって来ました。


背走の仕方も格好良くなりました。

死ぬほど頭の上を越されてますからね。


同時にボールを拾いに行くのも早くなった様子。

いったい何の練習なんだ?


それでもゴロは確実に止められるようになったみたいです。

後ろに逸らさなくなりましたよ。


延々と打ち続けるノッカーも大変。

「よっしゃー カット出ろ~」


ふぁ~  ひまだぁ~・・・・