インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

愛情の形

2008年09月25日 | 歴史
子供の内には「なんで?」と思うような事でも、大人になってからあの時やっておいて良かったと思う事は色々あるものです。

ストレッチなどもそのひとつ。
何も起こらないと無駄な時間を過ごしたように感じますが、大きな怪我をした時なんかは「もっと真面目にストレッチをしておけば良かった」と思うものです。
ほんとか?


ランニングが終了して、ストレッチを行う塾生達。

こんな簡単なストレッチなのに、既に踵が地面に届かない奴がおります。
最近は畳の上で過ごす時間が減った為か、身体の固い子供が増えましたね。
身体が固いと怪我に直結するので、平成塾のストレッチは柔軟も兼ねております。


お前・・・ どれだけ身体が固いんじゃ?

お前は動くGIジョーか?


更には一人じゃ無いから不思議です。

GIジョーのコンバットセット?
後ろで皆と違う動きをしているのは、遅れてストレッチに参加したアチャモ。


丁寧に太ももを伸ばしてやる優しい塾長。

すごく嬉しそうに大声を出して喜ぶハットリくん。


こちらも塾生のお手伝いをする自衛隊。

いつも自分がやられているので、どうすれば辛いかをよく熟知しているようです。
この程度で痛がってるんじゃねぇ!
俺なんかな・・・ 俺なんかな・・・


どんどんエスカレートする自衛隊。

ほれほれ・・・・  辛いだろう・・・
泣け  泣いていいんだぞ。

ちょっと危ない面を露呈しております。


綺麗に身体を伸ばす塾生達。

執拗に塾生をいたぶる自衛隊。
ほれほれ・・・  お前もか? どうだ? 辛いか?



まあ表現方法はともかく、これも愛情表現の裏返しなのでございます。
それにしても・・・・
将来がちょっと心配かな?