インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

飛ばしたいっ!

2008年12月03日 | 歴史

ええと、自分の都合でブログを書く時間が無かった事で、みんなから怒られている塾長です。

だって、これは塾長のブログなんだよ・・・
忙しかったんだもん・・・
それに3週間も同じ日の事で書き続けてるんだよ・・・


で・・・
気を取り直して。

雨が上がったので、塾生達にグラウンドで実際のボールを打たせてみました。


子供の心理を物凄く反映した1枚。

この体験希望者は、かなりバッティングの練習をしていますね。
体重がキャッチャー寄りの足に乗っていますし、上半身はきれいに閉じています。
またバットの寝方を見れば、どのようにすればボールが遠くへ飛ぶのか解っていますよ。


けど残念♪

バットを振り切る事ができません。
これではせっかくのバットコントロールが無駄になってしまいますね。

それでもピッチャー寄りの足が開いていません。
これは見事ですね。
下半身は正確にボールを飛ばせるフォームになっていますよ。


こちらはハットリくん。

これまた気持良さそうにバッティングをしていますね。
体重の掛け方と良い、スイングの身体の前の大きさと良い申し分有りません。
ピッチャー寄りの足もきちんと踏み込んでいますよ。


そして豪快に振り切ります。

ひょっとしてお父さんよりバッティングフォームは綺麗なんじゃない?
お父さんに比べると、何て言うか洗練されたフォームですよね。
飛ばしゃ良いってお父さんのフォームとは随分違うなぁ。

小学校2年生でこれだけバットを振り切れると言うのは、教えている指導陣も感心してしまいます。


さてアチャモ。

おおっ
きちんと教わった事を実践していますね。

そうそう。
まずは振り切るイメージをきちんと作ってね♪
それができるようになったら、必ずボールは飛ぶようになるからね。


続いてローリー。

ローリーも随分とバットが振れるようになって来たね。
それだけ振れれば、パカスカ飛ばす日も近いと思うよ。

で・・・
何がそんなに楽しいのじゃ?
ボールはファールチップで後ろに飛んでるぞ。


やはり守備練習よりバッティング練習の方が楽しいのでしょうか?
何故か塾生達は守備練習の時より笑顔で練習に臨むのでした。