インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2008大忘年会 その1

2008年12月14日 | 歴史
さて、練習が無事に終了したその夜。

平成塾の大忘年会が開催されました。


今年の会場に選ばれたのは碧梧桐(あおとん)。

山形牛を中心にサービスをしてくれる本格派の焼肉屋さんでございます。
過去の平成塾の歴史を見ても、こんな豪華なお店で忘年会なんて初めてじゃない?
幹事を務めてくれたミノコーチに感謝です。


大勢が参加するので、この日はお店を貸切。

心置きなく騒げますよ。
貸切の看板の向こうに、平成塾御一行と書かれております。


時間前に集まって来る塾生達。

テーブルの周りに椅子を並べられて、ちょっと家庭的な雰囲気?
キムチを見て思わず「辛そう~」


指導陣と父兄も集まり出しました。

幹事のミノコーチは段取りに余念がありません。
って、よく見ると乾杯前にも関わらず、一杯やっているミノコーチとタンタンパパ。


テーブルの上に並べられたキムチセット。

キムチはお腹とお肌にとても良いのです。
それにしても左上にあるイカのチャンジャは激辛でした。


今回、無理を聞いて低料金で提供してくれたアオトンママ。

この日の為に美味しい山形牛を仕入れてくれて、お酒も飲み放題にしてくれました。
こんなに安くしたんだから、必ずご贔屓にしてよねとミノコーチに詰め寄っている所でございます。


そうこうしている内に、ぞくぞくと集まって来る父兄達。

こんなに広いお店なのに、座る所が心配になって来ました。
私はどこに座れば良いですか?
はい、遠慮無く卒部生を立たせて下さい。
もしもそれでも邪魔なら、お店の外に出しても結構です。


意外と静かな塾生達と卒部生達。

さすがは平成塾をよく知ってます。


さあ乾杯♪  と、その直前に駆け込んできた市川コーチ。

練習には来ませんでしたが、忘年会には乾杯前にきっちりと現れます。
さすがでございます。


では、改めて  かんぱ~い♪

さあ、大忘年会のスタートです。


乾杯の合図と共に運ばれて来た料理の数々。

これがびっくりする位、どれもこれも美味しいのです。
牛だけでは無くて、海鮮ありの鶏肉ありの。
骨付き肉なんて、かまなくても骨からお肉がすっと離れます。
味付けも最高♪

さあ食べて食べて飲みますよ~


新入塾生ぞくぞくと

2008年12月14日 | 歴史
ここの所、体験希望者が目白押しで、新たに教育部門の新設が検討されている平成塾です。
(嘘です)

それにしても、毎週必ず新しい体験希望者が来てくれるので、とても嬉しい悲鳴を上げていますよ。
先輩の塾生達は、後から来る新入塾生の見本となるように頑張ってね。


さてさて、いつもの練習開始直前の光景。

教わる側が準備を整えるのは当たり前。
最近は何も言わなくても、塾生達がグラウンドを作ります。
手の空いている塾生は、石拾いを行っていますね♪


今日のメジャーの基点を支えるのはタンタン。

大丈夫?
これって引っ張られるから、意外と力が要るのよね。
しかも2本も同時に持てるの?


こちらもいつもの指導陣の光景。

ブンブンが塾長に挨拶してますね。
吉沢コーチは帽子とTシャツの受付準備。
ミノコーチは練習後の忘年会の段取りで頭がいっぱい。


指導陣から見ると、挨拶をする塾生はこのように見えます。

きちんと足を閉じてお辞儀をするタカ。
一人一人の指導者に、全員挨拶して回りますよ。


その間にもグラウンドの準備は着々。

新人のヒロヤもベースを持って、見よう見まねでお手伝い。
まだ何をして良いのか解ってないので、他の塾生からの指示待ちです。


完成したグラウンドをチェックする上級生。

ホームベースの上で一番偉そうにしているのがナオキ小。
何故かキャプテンの影が薄いです。


そこへ新たにコーチが現れると、やっている事を中段して挨拶に行きます。

ったく・・・ まとめて来いよとは、塾生達の心の声。
手前に見えるのは、やはり新入塾生のコウキ。
誰とは言わんが、甥っ子である卒部生よりセンスがありそうです。


その間、グラウンドでは吉沢コーチが塾生達と遊び始めました。

準備が整ったら、時間が来るまで塾生達の自由時間。
この日は寒かったので、リレーをして身体を温めていますよ。


そこへやって来たこの日の体験くん。

身体は大きいけれど、実はまだ1年生です。
いきなり言葉遣いを直され、かなり緊張してます。

でも、この時に「怖い」「大丈夫だろうか?」と一番感じるのは当の子供では無く。
実は付き添いで来るお母さんなんですね。
子供よりも勝手にびびります。


で、お母さんと引き離して自己紹介をさせます。

いきなり知らない人達の前に一人ぽっちにさせられて緊張しまくり。
それでも、もっと緊張しているのは実はお母さん。

自己紹介の時にもいちいち言葉遣いを直されます。
最近の学校では、先生達が敬語の使い方を教えていないんだなぁと実感する瞬間でもありますね。


練習前に平成塾のいろはをキャプテンが教えます。

何故か薄暗い場所に体験くんを連れて行くキャプテン。
なんで日の当たる場所じゃ駄目なの?


こちらはコウキと他の塾生達で背比べ。

コウキは3年生なのですが、身長では4年生のチュウ太とほとんど変わりません。
横幅では圧倒的にチュウ太が勝っているけど。

コウキは並び順で、クラスの一番後ろなんだそうです。
それでも学年全員では後ろから10番目くらいだとか。
コウキの通う小学校では、給食にプチダノンが毎日出るのかしらん?


こちらでは吉沢コーチが帽子とTシャツの申込みを受けています。

因みに吉沢コーチも今回は帽子を申し込みました。
飲みに行った時に帽子を無くしたそうな。
街で見かけない人が平成塾の帽子をかぶっていたら、きっとそれは吉沢コーチの帽子です。


練習前に体験くんと新入塾生の紹介を行います。

お辞儀をしているのはこの日から入塾したユースケ。
今日も体験ですと言っていましたが、問答無用で入塾させられてしまいました。
ユースケのセンスを見た指導陣から、アイツだけは帰すなと勝手な希望が出ていたからですね。


で、この日の体験くんの教育係はアチャモ。

お辞儀の仕方、言葉遣い、塾内で使われる特殊な用語を教えてあげます。
お願いだから理屈っぽくしないでね。


アチャモだけだと心もとないのか、ミノコーチがお辞儀の仕方を指導。

最初は戸惑う事ばかりですが、言葉遣いもお辞儀の仕方もすぐに慣れてしまいます。
すぐに自然に出来るようになりますよ。


そうは言っても・・・・

実際に練習する塾生の百倍は緊張しているお母さん達。
体験くんは当然の事ながら、新入塾生のお母さん達もいまだに心配です。
全く意に介していないのは塾生達の兄弟だけ。


さあ、新入塾生と体験くんを交えて、いよいよ平成塾の練習開始ですよ。