インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

応援団

2008年12月25日 | 歴史

平成塾にはお茶当番やら、父兄が強制的に何かを手伝うような制度はありません。

ですので、寒かったり暑かったりすると見学に来る父兄の数は激減し、気候が良いとやたら見学者の数が増えたりします。


この日もたくさんの父兄が見学に訪れました。

右端・・・ 体験くんのママさん。
やはり子供が初めての体験なので、見ているお母さんにも余裕が感じられませんね。
楽しそうな中にも、どこか心配の表情が出ています。

左端・・・ ハットリくんのママさん。
余裕のよっちゃんです。 既にグラウンドを見なくても、今は何をやっているか解ってる御様子。

真ん中・・・ 塾生達の兄弟。
世の中は全て自分中心に回っております。


時間が経つに連れ、少しずつリラックスして来た体験くんママ。

リラックスして来たのかな?
それとも諦めたのかしらん?

その隣で本気でリラックスしているのは誰じゃ?
小学生じゃないからと安心しているようだが・・・
お前がリラックスしていられるのも、あと少しじゃ。


味噌は要りませんかぁ?

今では珍しい髪型になったマルコメくん。
なんか懐かしいなぁ~♪
思わず頭を撫でたくなりますね。


子供だって、たまには真剣に話しをするのです。

ねぇ・・ 君は将来どうするの?
うん・・・ 将来の可能性を磨く為に平成塾に入ろうと思ってるよ。
ふーん、僕は絶対に入ると決めてるけど。


そこに女の子が加わると、話が全然別な方向に引っ張られます。

ねえ、ヘーセー塾なんてどーでもいーからさー。
もっと楽しいお話しをしようよ♪

そーだね。
ヘーセー塾なんて、厳しいだけでちっとも楽しそうじゃないしね。





こやつらが入って来るのを、手薬煉(てぐすね)引いて待っている塾長なのでした。