インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

2011血と汗と涙の合宿 その15

2011年10月04日 | 歴史

練習試合に関して、色々と御心配を頂くメッセージが届いております。
ここでは書けませんが塾長に考えがございます。
どうぞ温かい目で、練習試合の実現を応援して頂ければ幸いです。



さて、バッティング練習の後はバントを少しやらせてみました。

とは言っても、平成塾は伝統的にバントをあまり使いません。
スクイズ大好きなクラブチームと比較すると、それはそれは荒っぽいチームなのでございます。


昔バントをしないで甲子園に旋風を起こした、池田高校なんて強豪校がありましたが。

ほとんど攻撃パターンは似ています。
それでも池田高校の選手は、必要であればバントくらいは出来るんですけどね。
脇ががら空きのイブキのバント。


こちらもぎこちないペペの構え。

バットに顔を寄せるんじゃ無く、バットを顔に寄せればもっと楽なのに・・・


さあ、バント練習が終了した所で実戦練習を行います。

選ばれた9人が指導陣、OBの混ざっているチームと紅白戦を行いますよ。
サインも決めて、本当に実戦と変わりません。


指導陣チームも選手の選抜が完了しました。

要所は指導陣とOBが守るので、簡単な相手では無さそうです。


列線に並ぶ選抜チーム。

この並び方から教えなくてはなりません。


対する指導陣チーム。

指導陣の性格を物の見事に反映した並び方。


いざ、試合開始。

両軍が駆け足で集合します。


先行は指導陣チーム。

塾生選抜の先発はユースケ。
試合の組み立てが出来るでしょうか?


サラドレの遥か後ろを通過するボール。

初回から不安だらけの立ち上がり。


指導陣チームも5年生が主体です。

ほとんど塾生選抜と実力は変わりませんよ。


なんとか初回を0点に押えた塾生選抜。

かなり心臓に悪い試合運びです。