インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

卒部生

2011年10月25日 | 歴史

平成塾の練習は、毎回誰かしらの卒部生が手伝いに来てくれるので、とっても助かります。

平成塾の練習メニューを知り尽くしていますし。
指導陣が何を求めているのかも解っています。
何より、使い減りしないのが嬉しいですね♪


この日もユウタが来てくれました。

御存知、昨年までの主将でございます。
中学に行ってからも野球を続けていますよ。

それにしても僅か半年で随分と顔つきが変わりましたね。
男子三日会わざれば剋目して見よとは言いますが、塾生時代のユウタとは随分変わったような気がします。


半年前、塾生時代のユウタです。


そのユウタにピッチャーをやって貰って、みんなでフリーバッティングを行う事にしました。
とは言っても、あまり多く投げさせたら可哀想。
なので、全員がツーストライクからのバッティング練習です。


たった1球でもストライクを見逃したら即三振。

バッティング練習で三振なんてしよう物なら、当然の如く周って来いになります。


こんな感じです。

写真がピンボケで、一体誰が周っているのかよく分かりませんが・・・



続いて、久し振りに塾生達の足の計測を行いました。

今回のコースはベース一周。
このタイムによって足の順と呼ばれる並び順が決まります。


ちょっとでも上に行きたい塾生達。

全員が全力疾走を見せますよ。


こちら計測直前の下級生達。

運動会の徒競争直前と同じ表情?
子供達にとって足が速い遅いと言うのは、物凄く大きな出来事なのです。


計測が終わって暫定順位で並びます。

向こう側から足の速い順ですよ。


それでも、後半は本命が続々登場します。

この辺りになると、塾生達も随分と余裕がありますね。


こんな筈では無かった・・・ 下を向く塾生達。

ソウシはさすがに上位に食い込みますね。
ソウシの両脇は五年生達ですよ。


さあ最後は卒部生。

解ってるね?
塾生達に負ける訳には行かないのよ。
万が一負けたらどうなるか解ってるね?

と言いつつ・・・
ほんのちょっと早めにストップウォッチを押す塾長なのでした。