インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

出足

2012年08月03日 | 歴史

今週は食あたりを起こし、ほとんど体力が無い塾長です。
ただでさえ歩くジューサーミキサーと呼ばれているのに・・・
今週は歩くホースと化してしまった。
頼むから何処かに引っ掛かってくれ。


さて、ある程度のボールが捕れるようになると。
守備の良し悪しを決めるのは出足になります。
如何にボールの正面に速く入る事ができるか。
守備の全てはこれに尽きますね。

 
一見正面に入ったように見えるユースケ。

でも実は全然間に合っておりません。
最初の一歩が遅いんじゃ。
それが遅れただけで、ボールの持ち替えに時間がかかるのじゃ。

 
続いてジェッター。

もはや言うことはありません。
ギリギリ手が届く範囲での移動ですね。
これでは最初の一歩が遅れる訳です。

 
ギリギリの移動で済ますと、こんな守備になります。

この写真も、上の写真も指導陣から見たら全く同じ写真ですね。

 
更に、届いたつもりが・・・

こうなると、もうお話しになりませんよ。

 
塾生達の守備を笑いながら、一緒にノックを受ける鮎美。

私達が小学生の時って、こんなに下手でしたっけ?
凄い質問を頂いてしまいました。

 
ゲッツー練習でジャンピングスローを見せるソウシ。

何度も練習させるしか無いのかなぁ?
まだまだ完成度がかなり低いですね。

 
一塁で捕球体勢に入るウナ。

この時のウナはグラブがよく開いています。
毎回こうして捕球してくれると、安心して見ていられるんだけどなぁ。

 
何度言ってもグラブが寝ているバボ。

もっとグラブを起こしなさい。
そんな捕り方をしているから、グラブの土手にボールが当たるんじゃ。


マッタクミやリョウヘイも含めた内野陣。
合宿では覚悟しておくようにね。