インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

鍛える箇所は

2012年08月16日 | 歴史

毎日うだるような暑さ。
それに加えて恐ろしいほどの湿気。
参りました、ごめんなさいを言いますから、もう勘弁して下さい。


 
夏の空~っ!

耳がおかしくなる程のセミの鳴き声を、一緒にお届け出来ないのがとても残念です。

 
アップ直前、グラウンドを周される塾生達。

全員集合が揃わないと、こんな目に遭わされます。
この炎天下で酷いと思うでしょ?
でも、とても重要な必要な処置でもあるんですよ。

 
遅れて走るカルガモクラスの塾生達。

このクラスはまだ皆の走るスピードに付いて行けません。

 
でも、厄介なのがこの塾生達。

実はその気になれば、充分に皆に付いて行けるだけのスピードを持っています。
だからカルガモクラスの塾生達と、遅れる理由は全く異なるんですよ。

ちょうど今が端境期でしょうか?
ここからの取り組みが彼らの人生を大きく左右しますよ。


みんな走って、やっとアップ開始。

こうして炎天下を走らせる理由は簡単です。
これだけ暑いと、誰しも注意力が散漫となり気が緩むもの。
でも、それを黙認していると大きな事故に繋がるんです。
たった1周で事故を未然に防げるんですよ。


その一周のお陰で、塾生達の気持ちが引き締まっているのが伝わって来ます。

野球はバットなどを使いますから、毎回これくらい気持ちが引き締まっていないと危ないね。


それにしても蒸し暑いです。

塾生達の背中を見ると、どれだけ汗をかいているのか分かりますね。


給水タイム。

まるで泥遊びをして来たかのような、塾生達の背中。
新陳代謝が良いって、素晴らしいわ♪