インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

猿飛鮎美Ⅳ

2012年08月12日 | 歴史

物凄く蒸し暑い中、先日平成塾に遊びに来てくれた鮎美の試合を見に行って来ました。

たまたま関東地方で行われている大会。
全国から強豪チームが集結しています。

 
会場に着くと・・・

いました。
トヨタのユニフォーム姿の鮎美。
会場にいる大勢の選手の中でもひときわ小さい。

 
同じ会場には上野選手もいました。

黒いユニフォームを着たルネサスの17番が上野選手。
塾長と同じくらいの身長です。
「わ~い♪ 上野だぁ」って喜んで写真を撮っていたのですが。
よく考えてみたら、鮎美のお姉ちゃんの美加とは、日本代表のチームメイトなんですよね。
なんか変な感じ・・・

 
その上野選手達が使っていたグラウンドで試合が始まります。

いざ出陣。
スパイクはチームの支給品では無くて、アシックスを自前で準備している鮎美。
塾長と同じ好みです。(だから何なんだ・・・)

 
鮎美がショート、日本代表の美加がセカンドを守ります。

姉妹で二遊間って、凄い事じゃない?
二人に関わって来た自分にとっては、夢のような光景ですよ。
左がショートを守る鮎美、中央やや右よりが美加。

 
相手チームは神戸親和、関西のチームなのかな?

試合は初回からトヨタの打線爆発。
長短打のつるべ打ちとなりました。

写真は先頭打者でキャッチャーへのポップフライを上げる美加。
美加が悪い時には左脇が開きます。
それでも、この後は修正されて連続ヒットを続けておりました。


味方のヒットでホームに突入する美加。

足も結構速いのです。


個人的に盛り上がったのは5回。

ツーベースで出た鮎美をセカンドに置いて、美加が打席に入ります。
ここで打たなかったら、塾長に後から何を言われるか分からない事は、美加も充分に承知している様子。


キャッチャーからの牽制で、頭から帰塁する鮎美。

色んな意味で魅せてくれます。


美加のセンター前でホームに突入する鮎美。

こりゃ、たまらないシーンだわね。


一塁ベースでドヤ顔の美加。

この打って当然と言う態度が憎らしいけど、結果が出たので良いでしょう。


スコアは16対2でトヨタの圧勝。

美加と鮎美だけに限らず、トヨタの選手はよく打ちます。
2発の柵越えも含めて、いくつのヒットを浴びせたでしょう。

蒸し暑さを吹き飛ばすようなトヨタの快勝でした。


試合後に鮎美から、応援ありがとうございますのメールが届きました。
明日も明後日も埼玉県戸田市で連戦が続きます。