インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

主将代行

2012年08月09日 | 歴史

深夜のオリンピック放送に続き、夏の甲子園大会まで始まってしまいました。
もう・・・眼精疲労になったらどうしてくれるって感じです。
いったい、いつ寝たら良いのよ。

 
さて、この日は主将も副将もお休み。

夏休みを利用して、何処かへお出かけしちゃったみたいです。
こんな時の為に主将の他に副将がいるのに、二人同時に旅行ってどう言うこと?

主将代行としてタンタンが任命されました。
「え?」と驚くタンタン。
夏休み中で塾生の数が少ないとは言え、果たしてまとめる事ができるでしょうか。

 
「上がれ~」とは言ってみたものの・・・

思い切り自信が無さそうなタンタン。
他の塾生達もなぜか余所余所しい。
アヤナなんて、私は関係無いわよって態度丸出しです。

 
何故か主将の方を向こうとしない塾生達。

いじめか?

 
かと思えば、主将の動向を気にする低学年。

なんか不安だなぁ・・・
大丈夫なんだろうか?

 
アップ開始。

こんなに大勢いるのに、孤独感を味わうタンタン。
既にテンぱっております。

 
ストレッチでやっと廣岡コーチが構ってくれました。

日頃はストレッチの時にコーチが来るのは嫌だけど。
この日だけはほっとするタンタン。

何でもそうだけど、リーダーと言うのはある意味で常に孤独を感じるものなのじゃ。

 
グラウンドが使える時間になるまで、駐車場でトレーニング。

盗塁のスタート練習などをさせてみました。

 
塾長のモーションを見て、右か左にスタート。

ホームに投げたら盗塁、牽制が来たらバックです。

 
右投手のモーションすらまともに盗めない塾生達。

これが左投手になったら、結果はご覧の通り。
既に走り終わっている塾生がいるのに、まだスタートしていない奴も。

 
グラウンドでの練習開始5分前。

既に何回目かの給水。
練習本番に準備を整えます。

 
練習開始直前、グラウンドではスプリンクラー始動。

1箇所動かないスプリンクラーを、手動でコントロールするチョッパー。

 
スプリンクラーと連動している塾生達。

どうやらスプリンクラーと塾生達は同じスイッチみたいです。

 
で、当然のようにこうなります。

まぁ、熱中症対策としては最も原始的ながら効果のある方法なんですけどね。
洗濯を担当するお母さん達が見たら、気を失いそうな光景です。