可愛い舞妓さんで有名になられた。叶笑(かのえみ)さん、18歳です。
お昼席の舞妓遊宴で来ていただきました。少し時間があったので
久しぶりに写真をお願いしました。今年、2度目のブログ登場です。
今日の舞は、京の四季と祇園小唄です。緞帳が上がるとお客様から
かわいい!のお声があがってました。
お会いすると、癒された気持ちになります。 <サイダー>
可愛い舞妓さんで有名になられた。叶笑(かのえみ)さん、18歳です。
お昼席の舞妓遊宴で来ていただきました。少し時間があったので
久しぶりに写真をお願いしました。今年、2度目のブログ登場です。
今日の舞は、京の四季と祇園小唄です。緞帳が上がるとお客様から
かわいい!のお声があがってました。
お会いすると、癒された気持ちになります。 <サイダー>
【大田神社・大田の沢のカキツバタ群落】
大田神社は、上賀茂神社の境外摂社です。大田神社の鳥居近くの大田の沢には、
約25000株のカキツバタが群生しており、国の天然記念物となっております。
神社の方に聞いたところ、カキツバタは1株が3回花をつけるそうです。
1番咲きの花は、今年は10日前後が見頃、その後2番咲き、3番咲きの花が咲くとの事。
2番咲き、3番咲きになると、1番咲きの枯れた花が残ってしまうので、
やはり、1番咲き(それも早朝←これがポイント)がもっとも美しいそうです。
「神山や 大田の沢の かきつばた ふかきたのみは 色にみゆらむ」
【明神川と上賀茂社家町】
大田神社より上賀茂神社に向かって行くと、「上賀茂伝統的建造物群保存地区」に出ます。
社家町に流れているのが明神川。この川は賀茂川の志久呂橋下流より取水されており、
上賀茂神社の境内では「ならの小川」、社を出た内川橋からは「明神川」と呼ばれます。
社家町一帯には、30数軒の社家(神社に仕える神官の住居)と町家があり、
明神川沿いは社家が並び、各社家の庭は、川の水を取り込み、下流で再び川に戻しています。
現在の社家町には、上賀茂神社の神官は住んではおられません。
京都市指定文化財「西村家庭園」は、現存する社家の中でも、
最も昔の面影をとどめる庭園です。公開もされています。
【上賀茂神社】
上賀茂神社に着きました。正しくは「賀茂別雷神社」、祭神は「賀茂別雷大神」です。
世界文化遺産に登録されており、本殿と拝殿は、三間社で流造の国宝です。
平成27年には式年遷宮を迎えますので、大変賑わうでしょう!
5月15日の「葵祭」15時30分頃、行列が到着し「社頭の儀」が行われます。
上賀茂神社といえば、名物菓子「やきもち」も有名です。
「神馬堂」と「葵家やきもち」の2軒で販売されてます、味を比べてみるのも楽しいですよ。
新緑の5月、ゆっくりのんびり、上賀茂散策のひとときを過ごされてみてはいかがでしょうか。
<京都 好き男>