今季4回目の鮎釣りです。前日深夜から、大粒の雨がザーザー降っている。
こんな雨の後は川が濁って釣りにならないが、折角の休みなのでとりあえず釣り場に向かう。
途中、鴨川の橋を渡る時に川面を見ると、案の定、増水してかなりの濁りが入ってる。。。
あちゃー!もう行くの止めて帰ろうかな?しかし、昼から晴れて他人に爆釣されるのもなあ、、
晴れ男パワーを信じてレッツゴー! 道中三時間、ずーっと雨が降っているが、、、
和歌山の川は濁りが薄いみたい、現場に着いてビックリ!
殆ど濁ってない、最近の天気予報は正確やし、昼からは晴れるやろ!と 用意する。
オトリ屋さんのご主人にオススメポイントに案内してもらい、釣り開始するも、あまり気配なし、
先行者も芳しくない様子。午前中は雨の影響で水温低下してるから群れ鮎しか釣れない、
昼から本命ポイントに入るなり追い気マンマンの黄色い鮎が掛かり始めた、良型が二連発、
これから入れ掛かりモード突入や!と気合い入れるも後が続かず、ゴミが大量に流れて来て、
釣りにならずに掛かるのは時間ばかり。
それからポイント移動三回目繰り返すも数が伸びず結局12匹で、ジエンド、
他の釣り人も撃沈してる様子、たったの12匹やけどもどうやら竿頭みたい、
悪い結果にも関わらず、ちょっと嬉しい。 <中谷>