本日は当館とゆかりの木戸孝允(桂小五郎)が寝泊まりをしていた長州屋敷跡に建てられた京都ホテルオークラ・地下1階にある中国料理 桃李のご紹介です。










京都の中で広東料理といえば私が1、2番におすすめできるレストランです。
昨日まで1階 カフェ レックコート以外のレストランは余儀なく休業されていましたが、本日より営業時間短縮のうえ、中国料理 桃李、鉄板焼 ときわの営業を開始されました。
京都の宿泊業界も少しずつ前向きに動き始めたようです。
特に桃李のおすすめはオーダーバイキングのランチ。
メニューの中から好きなだけ好きな料理を注文できます。
今のご時世ブッフェスタイルではなく、オーダーバイキングはいいですね。
材料高騰のなか、旧京都ホテルの時と比べると食材の質の変更はありますが価格はほとんど値上げされていません。努力されてますね。
館内では、もはやソーシャルディスタンスを感じさせることなく、フィジカルディスタンスに変更され、この様なさりげなく細やかな気遣いも流石にインターナショナルホテルです。
ホスピタリティも含め、私もいろいろと勉強になる時間になりました。
4年ほど前にリニューアルもされていますので清潔感も増し、優雅にお食事を楽しむ事ができます。
また四条烏丸下る、からすま京都ホテル2階にも姉妹店があります。
オークラとほとんどメニューは変わらずもう少しリーズナブルに提供されています。こちらもおすすめです。
当館の営業までもう少しお時間をちょうだい致しますが、七月以降のお客様のご予約をお待ち致しております。
ご宿泊の際には当館の和会席(ホームページに京会席の写真等あります)を堪能していただき、観光のランチにご紹介のおいしい中華はいかがでしょうか?
フロントよっしー









