昼前から、フルーツトマト、なす、ピーマン、ししとう、キュウリを定植。
天気を気にしながら、無事終えることができました。
今回は、通常使っている黒マルチを紙マルチへ変更。
これで保温、保湿、雑草の抑止の効果を狙います。
紙マルチは生分解をしてくれるため、使った後の処理が非常に楽です。
何といっても土に帰ってくれるので、栽培後はそのまま耕耘・耕起することができます。循環型農業を実践して行く場合、塩ビやビニールなどの使用後の処理が大きな問題となってきます。しかしこれが紙製なら、そのままほおって置くことができます。そんなわけで、これからの農業資材としてこの紙マルチに大きな期待を掛けています。
また今回の植え付けでは、木炭を投入。
木炭の持つ保湿性、殺菌力、そして保温性を試してみるためです。
薬剤を使った土壌消毒をしないわが家にとって、木炭にその役割を果たしてもらおうという考えです。
例年通りの栽培形式から一歩進めて、さらに省力化を進めながら今まで以上の成果を狙っています。常に前進、常に試行錯誤。農業に限らず、これで良いなんてことはそう簡単に言えるものではありません。記録を取りながら、今年もわが家の「こだわり栽培」がいよいよ本格的にスタートしました。
天気を気にしながら、無事終えることができました。
今回は、通常使っている黒マルチを紙マルチへ変更。
これで保温、保湿、雑草の抑止の効果を狙います。
紙マルチは生分解をしてくれるため、使った後の処理が非常に楽です。
何といっても土に帰ってくれるので、栽培後はそのまま耕耘・耕起することができます。循環型農業を実践して行く場合、塩ビやビニールなどの使用後の処理が大きな問題となってきます。しかしこれが紙製なら、そのままほおって置くことができます。そんなわけで、これからの農業資材としてこの紙マルチに大きな期待を掛けています。
また今回の植え付けでは、木炭を投入。
木炭の持つ保湿性、殺菌力、そして保温性を試してみるためです。
薬剤を使った土壌消毒をしないわが家にとって、木炭にその役割を果たしてもらおうという考えです。
例年通りの栽培形式から一歩進めて、さらに省力化を進めながら今まで以上の成果を狙っています。常に前進、常に試行錯誤。農業に限らず、これで良いなんてことはそう簡単に言えるものではありません。記録を取りながら、今年もわが家の「こだわり栽培」がいよいよ本格的にスタートしました。