「専業農家」の先輩も「兼業農家」の先輩も、
口を開けば、「これからは百姓じゃやっていけないよ。まあ、俺の代までだな。」
何とか狭い面積でも自立のできる農業経営の方法はないものかと、
日頃から思案している私にとって、この言葉を聞く度にすごく気分が悪くなります。
これが現実?
本当にやっていけないのだろうか?
なあ、そうだろ?って、どうして同意を求めるのか?
「これからここいらもひらけてくれば、固定資産税だってべらぼうな額になっちゃうし、
税金払うのに苦労して百姓やらなくても、地所を貸せば金になるんだからその方がいいよ。」
なんて話を聞かされると、これからの農業はますます衰退して行くということが心底理解できます。
「農業には、夢も希望も全くない!」
こう言い切る人もいます。
でも本当に夢も希望もないのか?
私はそうは思いません。
本当に夢も希望もないのなら、農業をやろうという人が現れてくるはずがありません。
先輩諸氏と私の考えは、どこか相容れないものがあります。
気持ちの持ちかた?
考え方?
たぶんどちらもだと思います。
他力本願では道は開けません。
どうすれば都市部において農業が成立できるか?
こんな事を年中考えている私。
東京23区にも農家があります。
ここよりもはるかに都市化が進んでいる23区内でどうして農業ができるのか?
なにかきっと理由があるはずです。
先輩の話を聞きつつも、そんなことを考え生返事を繰り返す私は
「できないのなら、俺が代わりにやる!」って心に誓います。
あらためて決心しました。
食の安全とこの地域での農業は、俺が何とかする!
どうするのかって?
植木等の”無責任シリーズ”ではないけれど、
とにかく今は、いろいろ行動を起こしてみることが大切。
行動しなければ何も始まりません。
こんな私と意見交換してくださる農家の方いませんか?

口を開けば、「これからは百姓じゃやっていけないよ。まあ、俺の代までだな。」
何とか狭い面積でも自立のできる農業経営の方法はないものかと、
日頃から思案している私にとって、この言葉を聞く度にすごく気分が悪くなります。
これが現実?
本当にやっていけないのだろうか?
なあ、そうだろ?って、どうして同意を求めるのか?
「これからここいらもひらけてくれば、固定資産税だってべらぼうな額になっちゃうし、
税金払うのに苦労して百姓やらなくても、地所を貸せば金になるんだからその方がいいよ。」
なんて話を聞かされると、これからの農業はますます衰退して行くということが心底理解できます。
「農業には、夢も希望も全くない!」
こう言い切る人もいます。
でも本当に夢も希望もないのか?
私はそうは思いません。
本当に夢も希望もないのなら、農業をやろうという人が現れてくるはずがありません。
先輩諸氏と私の考えは、どこか相容れないものがあります。
気持ちの持ちかた?
考え方?
たぶんどちらもだと思います。
他力本願では道は開けません。
どうすれば都市部において農業が成立できるか?
こんな事を年中考えている私。
東京23区にも農家があります。
ここよりもはるかに都市化が進んでいる23区内でどうして農業ができるのか?
なにかきっと理由があるはずです。
先輩の話を聞きつつも、そんなことを考え生返事を繰り返す私は
「できないのなら、俺が代わりにやる!」って心に誓います。
あらためて決心しました。
食の安全とこの地域での農業は、俺が何とかする!
どうするのかって?
植木等の”無責任シリーズ”ではないけれど、
とにかく今は、いろいろ行動を起こしてみることが大切。
行動しなければ何も始まりません。
こんな私と意見交換してくださる農家の方いませんか?
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