さっきまでNTV(日テレ)で放送していた「笑ってコラえて!」の「女子新体操部の旅」と「男子ハンドボール部の旅」を見て、
なんとも表現のできない感動を覚えました。
特に顧問の先生方の”熱血”なところと、選手(生徒)たちのひたむきな姿は、
間違いなく自分の心に忘れていた”情熱”のようなものを思い起こさせてくれたように思います。
全国を目指す、やはりこのレベルだからあのような厳しい練習に耐えることができるのかも知れません。
でも目指すものがどうであれ、ひとつのことにひたむきに打ち込むことは絶対に良いことだと思います。
近頃は、異常なほど冷めた中高生をよく見ます。
やる気がないその姿を見ると、本当にガッカリするしこっちもイヤになってしまいます。
”努力が結果に結びつく”
こんな体験を一度でもしたことのある人は、ひたむきに努力することを躊躇しないものです。
逆に努力を”意味がない”と訳のわからない理屈で嫌がったり、
努力をすること自体を”かったるい”なんてのたまう人たちは、寂しいことにやり抜いたときの達成感を味わったことがないのか、
その努力を認めてくれる人が周囲にいなかったのかも知れません。
学校の先生や社会人として人の上に立つ立場の人は、「人の痛みがわからなくてはならない」と私はずっと思っています。
でもこの頃は、感情表現することを避けたり嫌ったりする人が増えてきたように思います。
特に、人と人との交わりを嫌がる人が目立ちます。
こんな人たちが先生や立場のある人だったりすると、社会全体は活気を失ってしまうような気がします。
ともに努力をする、仲間を信じる、物事に妥協しない。
こんなかつて自分自身が当たり前に思っていたことを、この番組は思い出させてくれたような気がします。
また我々日本人がいざというときに「まとまれる」のは、中・高時代にスポーツなどで集団生活を体験している人が
多いからのように思います。
いや~、久しぶりにテレビで感動しました。
なんとも表現のできない感動を覚えました。
特に顧問の先生方の”熱血”なところと、選手(生徒)たちのひたむきな姿は、
間違いなく自分の心に忘れていた”情熱”のようなものを思い起こさせてくれたように思います。
全国を目指す、やはりこのレベルだからあのような厳しい練習に耐えることができるのかも知れません。
でも目指すものがどうであれ、ひとつのことにひたむきに打ち込むことは絶対に良いことだと思います。
近頃は、異常なほど冷めた中高生をよく見ます。
やる気がないその姿を見ると、本当にガッカリするしこっちもイヤになってしまいます。
”努力が結果に結びつく”
こんな体験を一度でもしたことのある人は、ひたむきに努力することを躊躇しないものです。
逆に努力を”意味がない”と訳のわからない理屈で嫌がったり、
努力をすること自体を”かったるい”なんてのたまう人たちは、寂しいことにやり抜いたときの達成感を味わったことがないのか、
その努力を認めてくれる人が周囲にいなかったのかも知れません。
学校の先生や社会人として人の上に立つ立場の人は、「人の痛みがわからなくてはならない」と私はずっと思っています。
でもこの頃は、感情表現することを避けたり嫌ったりする人が増えてきたように思います。
特に、人と人との交わりを嫌がる人が目立ちます。
こんな人たちが先生や立場のある人だったりすると、社会全体は活気を失ってしまうような気がします。
ともに努力をする、仲間を信じる、物事に妥協しない。
こんなかつて自分自身が当たり前に思っていたことを、この番組は思い出させてくれたような気がします。
また我々日本人がいざというときに「まとまれる」のは、中・高時代にスポーツなどで集団生活を体験している人が
多いからのように思います。
いや~、久しぶりにテレビで感動しました。