
例年よりも大きさや形は断然良好です。
虫喰いも多少あるものの、さほど気にするほどではありません。
ただ例年と違うところは、収量が極端に少ないということ。
一株あたり平均すると2本程度でしょうか。
中には例年通りに4から5本採れる株もありましたが、本当に稀。
収穫をはじめた当初は”豊作”を予感していましたが、
収穫を進めるにつれ”不作”を実感しています。
でも美味しさはピカイチ。
出来がよかったことを考えると、”不作”という表現は当てはまらない?
とにもかくにも、本日をもって紅あずまの収穫は完了。
収量が少なかった分、今年はすぐに”売り切れ”となりそうな予感がします。
引き続き、
紫イモ(パープルスイートロード)の収穫は続きます。
こちらの方は、大きさ、形、収量ともに良好です。
むしろ例年よりも収量は多いくらい。
こんな年もあるんです。
