2018年3月22日(木)
ほら、このとおり。黄色の中心部を残して、ピンクの花弁をむしり食べた様子が、一目瞭然。
昨日は引っ越しの手伝いに駆りだされ、終日、千葉市内を右往左往。氷雨のシャワーをたっぷり浴びたが、その間、東京・神奈川が本降りの雪だったと帰宅後に知った。荒天をものともせずヒヨさん元気で御出勤、天晴れな食い散らかしぶりで、それでも半分ほど残してあるのは満腹したから?
「こちらもひよどりは一年中います。今のところ、椿は無事です。」と室崎さん。
「東京と違って、椿の花弁を食べなくても、他に美味しいものがたくさんあるのでしょうね。」
「そうだと思います、農家の人にはいやがられているから。鳥は鳥で生きていくための手段だから、しかたないとは思いますが、あまり荒らされると怒りたくなりますよね。そういえば、こちらの方では猪が畑を荒らすので電気柵をしている所があります。」
「電気柵は動物を殺すためでなく、近づけないためだとすれば、良い工夫かと思っていましたが、不案内な人が感電死した事件が少し前にありましたね。なかなかうまくいかないものです。」
「そうですね。」
ペットボトルの手製風車でモグラや野鳥を避ける工夫が、ネットにいろいろ出ている。そのうち試してみよう。
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