今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?

ここは貴州省・従江県・丙妹鎮です。
従江は榕江からさらに東にいった、貴州省と広西チワン自治区省の境界にある。
榕江よりもさらに小さな町で、中心地は丙妹鎮。都柳江の両岸に街があります。

従江県には、ミャオ、トン、ヤオ、チワン族などの少数民族が
約31万人暮らしており、少数民族が人口に占める割合は
約95%と非常に高いです。人は見当たりません。

街の食堂の厨房です。厨房 を覗かせてもらいました。
瑞々しい野菜を切る音、ごはんの炊ける匂いがします。
大きな中華鍋で炒めています。

野菜中心の料理です。