今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
ここは貴州省・従県・丙妹鎮・芭沙(ばしゃ)村です。
中心街の近郊にありミャオ族が暮らしています。
村の奥を目指して歩いていくと、子供たちと会った。
子供たちがコマ(ベイゴマ)回しをしています。
子供の髪型はチョンマゲを結っています 。
会う子供の髪型はチョンマゲです。
近年になるまで漢民族と交流がなかったようで、
独特の伝統や文化が色濃く残っています。
芭沙(ばしゃ)村は、最後の銃士として知られています。
14歳を迎えた男子は全員、火薬銃と腰刀を身につけて生活を送ります。
でも、今回は14歳以上の男子を村内では見かけませんでした。
残念!