日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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2014年03月10日 07時30分53秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・黎平県・肇興郷です。
 
屋根付の風雨橋です。
肇興郷は街の中央を川が流れているため、両岸を繋ぐ橋がいくつかあります。
そのうち屋根がついている木造建築のものを風雨橋といい、全部で4つあります。
風雨橋と鼓楼がペアーになって造られております。
 
 
風雨橋は鼓楼同様、釘やボルトを使用しないのを基本にしています。
風雨橋も、鼓楼同様、憩いの場でもあります。
なぜ屋根を架けたのかというと、雨の多い地域では、
村人を 雨や風から守ってくれる(そこから 風雨橋の名がついた)。
そればかりでなく、屋根の下にベンチが造りつけられていれば、
暑い日や雨の日の、村人の慰安の場所にもなります。
 
風雨橋は反物を干すのにも利用されます。
肇興郷の風雨橋は小振りです。
 
 
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「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅(貴州省・従江県・丙妹鎮・芭沙村)」

2014年03月10日 07時28分43秒 | 中国
今回の旅は、「中国・貴州省の少数民族を訪ねる旅」です。
貴州省は「天に三日の晴れなく、地に三里の平地なく、人に三銭の金なし」
と言われています。棚田があるかな?
 
 
ここは貴州省・従江県・丙妹鎮・芭沙(ばしゃ)村です。
中心街の近郊にありミャオ族が暮らしています。
集落を散策中です。
竹を編むおじいちゃんを発見!
駕籠作りです。
 
 
糸車で糸をつむぐミャオ族お婆ちゃんです。
日本では、むかし、むかし見られた風景です。
今では、すっかり日本では見られない風景です。
 
 
藍の葉を担ぐミャオ族の女性です。
「青は藍よりいでて藍より青し!」と言われるように、
綿や絹を青色に染める染料を持った植物として有名です。
この言われの意味は、「青色(紺色)の染料は、
植物の藍を原料としていますが、その染料で染めたものは
藍よりも青い色に染まる」の意実だそうです。
 
 
 
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