恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

新生活の胎動

2006年04月05日 | 日記とか
3月の打ち合わせ以来、久々に出勤いたしました。
とはいってもまだ始業式も行なわれていないので、
やってる内容といえば3月のそれとほぼ変わらず、会議尽くし。
広報部会では外部のリサーチ会社を呼んで今後の経営戦略云々についての研修。
学年会では今後の進路についてなどなどの話し合い。
とはいっても新任の私には何がなんやらよくわからない話が多く、
ただ座っているだけというような状態でしたが。
教務会では今後の授業計画などについて話し合い。
実質3教科を担当するわけなので、この辺はいろいろと課題の残るものに。
どうやって簡潔にわかりやすく生徒に伝えていくのか。
どれも中途半端にならないようにしっかりとやるにはかなり時間がかかりそうです。

昼を挟んで本年度の担当時間割が発表されました。
本年度、私が担当する授業コマ数は週に17コマ。
だいたい一日に3,4時間なのでこれは想定の範囲内。
やってみたら授業準備などなど結構キツイかもしれませんが。
とはいえこれが発表されるといよいよかなぁといった感じでモチベーションはアップ。
会議尽くしだとなかな自分が教員になったっていう実感が湧かなかったので。
授業自体は17日からなので、それまでしっかり勉強せねば。

その後は部活に関して打ち合わせを少々。
活動予定表をいただきましたが、やはり休みはほぼ皆無。
土日返上で部活動という名のボランティアに精を出すことになりますが、
その後のミーティングで生徒と顔合わせをすると、
こちらもやはり、やってやるか!という気になってくるのが不思議なところ。
抜き打ちでいきなり呼ばれたのでたいした所信表明演説も出来ませんでしたが。
とりあえず、それも含めて新しい生活が着実に始まっています。
波に飲まれないように今は必死で喰らいついていかなきゃ、です。

恐懼再拝。
コメント (2)
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