恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

アルコールという潤滑油

2006年04月15日 | 日記とか
昼出勤というだけで体は相当楽です。
本日は保護者会が開催されるということで、土曜出勤なのです。
生徒と接するだけではなく、学校でどのような教育を行っているのか、
ということを保護者に説明し、理解していただき協力を仰ぐわけですな。
とはいっても新米の私なんかは座って聞いてるだけで何をするわけではありませんが。
保護者会なんてのも正直なところどんなものなのか様子がわからないので、
今回は様子見であったというわけで。

2時間以上にわたって開催された保護者会の後は、
学年の先生同士で反省会と称した打ち上げへ参ります。
学校近くにある小洒落たイタリア料理屋で行なわれました。
学生の身分であれば打ち上げといえば居酒屋が相場なのですが、
ここはやはり大人社会ということでクオリティが違いますね。
ワインを注文したらなぜか私が代表でテイスティングさせられ、
コメントに窮してしまうという場面もありましたが、
終始和やかな雰囲気で4時間近くに渡って楽しませていただきました。
いろいろとまだ知りえない内部事情の片鱗などに触れることもでき、
来週からの職場はいくらか気楽に行くことが出来そうです。
アルコールで親睦を深めるというのはなんとも古典的ですが、
あながち間違いでもなさそうですな。

結局、最後までに全員でワインを5,6本空けてしまったこともあり、
帰り道は少々ふらついてしまいましたが、
意外と心地悪いものではありませんね。
気持ち的な問題なんでしょうが。

恐懼再拝。
コメント
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