恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

快晴の土曜日

2006年04月22日 | 日記とか
今週も土曜出勤。
朝起きたら久々に窓の外に富士山を拝むことが出来ました。
おまけに空は雲一つない文字通りの快晴の一日。
予定さえなければバイクを駆ってどこぞ峠道にでも行きたいもんなのですが、
ここのところの休みなしの生活ではそんなのも叶わぬ夢。
空を恨めしく見つめつつ土曜の若干空き気味の電車に揺られて職場へ。

担当する授業はないのですが、土曜の特別授業の担当が回ってくるので、
様子見のため1時間程度教科主任の授業を見学。
さながら教育実習生の気分。ってかそこまで差がありませんわ、実際。
ちゃちゃっと昼前には授業も無事に終了、
後は他学年保護者会の受付業務などに従事し、
空き時間には来週の授業準備をそこそこやりまして午後5時過ぎに退勤。
土曜の退勤時間は2時半なのでそれでも3時間の残業ですが、
日の上がっているうちに帰宅できるなんて本当に久しぶり。

せっかく早く外に出ることが出来たので、
たまたま一緒に帰ることになった同期と軽く寄り道をして、
一週間授業をやった所感や教育論などについてしばし語らいました。
それぞれその内容に大同小異あれど、悩みがあるのは一緒。
こういう時に重宝するのはやはり同期の存在ですね。
とりあえずこれで来週からも頑張っていけそうです。
さ、明日は部活でございます。

恐懼再拝。
コメント
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