恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

休日返上で千葉県へ

2006年04月09日 | 日記とか
やっとこさ日曜日を迎えました。いやー、一週間なんてあっという間です。
そんな今日も部活の指導・引率のため千葉県内にある系列校のグラウンドへ。
普段の学校は都内にあるため十分なグラウンドがなく、
休みの日などは郊外にあるこちらへ来て練習することが多いらしいのですが、
家から電車で行くとなると乗り継ぎが色々と面倒で、
意外に時間がかかったりしてしまいます。
そのため、普段学校へ出勤するのとほぼ変わらない時間に起床。
まぁ下手に休みがあって生活のリズムが崩れるよりはマシでしょう。
もしくは、バイクでいければもう少し素早く行くことができるので、
これもちょっと打診してみようかしら。

9時から練習が始まり、最初は何をしていいのか手持ち無沙汰で、
生徒と一緒に練習メニューをこなしていきます。
自分が現役で高校野球をやっていた時のメニューに比べれば、
格段に楽なメニューなのですが、やはりブランクってものは恐ろしいですね。
ちょこちょこっとアップでダッシュを何本かやっただけで息が上がってしまいます。
おまけに昨日・一昨日と部活に参加したときの筋肉痛もあって、
なんとも惨めなものでありました。
その後もちょいちょいキャッチボールやら球拾いに従事。
指導は主に監督を務めるもう1人の顧問の先生がやっているので、
私が下手に指導するわけにもいかず、練習に関しては特に口出しはいたしませんでした。
ってかできませんわな。

練習自体はお昼過ぎで終了。
ミーティングで生徒からそれぞれの自己紹介を受けます。
そこまで人数も多くないので、早く名前と顔を一致させるのが急務です。
その後はまっすぐ家に帰り、溜まっていた洗濯物を片付けたり、
ゴミ出しをしたりしてその後しばらくボーっとしていたら日が暮れていきました。
半日とはいえ、1人で心置きなく休めただけでも休日と言える一日でした。
そして明日から再び出勤。荒波に揉まれてきます。

恐懼再拝。
コメント (2)
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