恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

雨中はテンションアップ、も

2006年04月29日 | 恐懼とか
遠足の翌日ということで、部活は午後から千葉のグラウンドにて。
降水確率が50%でしたが、一度バイクで行く快適さを覚えてしまったため、
雨が降らない50%に賭けてバイクで昼前に家を出ます。
ゴールデンウィーク初日ながらも下り線はさして混雑もせず、
30分弱でグラウンドへ到着しました。

グラウンドではいつもの流れで練習を進めていきます。
といっても私が選手なわけではないので、やることは基本的にお手伝い程度。
一緒に混じってキャッチボールやったり、そんな程度です。
そんな感じで適度に体を動かしていると、ついに雲行きが怪しくなっていき、
空からは雨粒が落ち始め、あっという間に激しい雨に。
雨が降る中で野球をやるという状況に何となくテンションが上がってきますが、
そんな気分も最初だけです。
グラウンドを縦横無尽に走り回る選手ならいざ知らず、
たいして体を動かさない私は、すぐに体温の低下を招いてしまいます。
春先とはいえ、髪の毛から雨が滴るほどの土砂降りの中にいれば、
かなり寒くなってくるのは当然ですわな。

土砂降りの中でも練習はしばらく続行していましたが、
さすがにグラウンドがぬかってくるぐらいになってしまうと、もはや続行不能。
雨でびしょ濡れになった衣服のままで建物内へ引き上げ。
着替えを持ってこなかったので、しばらく濡れた衣服に身を纏うことを余儀なくされ、
おまけに帰りはそのままの服でバイクに乗ることになったので、
これでもかというほど体が冷却されてしまいました。
風を引かないかだけが心配でございます。
何をするにも体が資本ですから。

恐懼再拝。
コメント
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