恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

光陰如矢

2006年04月10日 | 日記とか
朝の6時に起床いたしまして、いつもどおり出勤。
本日は始業式ということで、この前の登校日や入学式以上に生徒が増加。
つまりはこの日をもって全校生徒が集結したということです。
体育館が全て女子で埋まるという光景は共学育ちの私にしてみたら異様です。
これが女子高クオリティか…。

その後、いくつかの会議と雑用仕事を経て、私自身の事務作業に。
年間指導計画を今週中に立てなければならないので、
3教科ある私にしてみたらなかなかの激務です。
なんせ去年までの貯金がないので1からの製作になるため、
なかなか労力を使うことになります。
さすがに期間限定の教育実習の頃とはわけが違いますね。
まぁこれだけ綿密に計画してもそのとおりに進まないのですから、
なんとも矛盾したような感もありますがね。
近代までしか日本史を教えられなかった私が高校生のときの先生も、
おそらくこんな感じで計画はしていたんでしょうけどねぇ。

6時半に退勤し、バイト先だった珈琲店へ給料をとりに行きます。
20日ぶりぐらいにバイト先へ立ち寄りましたが、
たったそれだけの間でもかなり様子が変わっていたことに、
時の移り変わりの速さを感じました。軽く物寂しいような。
肝心の給料は予想していた以上に入っていたので思わぬ収穫。
新生活準備で色々と用入りで財布の中が寂しくなっていた私にはまさに天佑。
といってもこの給料、ほとんどがバイクの修理代に消えていくんですが…

とりあえず今日の出来事をサラサラっとまとめてみました。
さ、明日も寝坊しないように頑張ります!

恐懼再拝。
コメント
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