メッセージを発するときは

人の話を聞いていて思ったこと。
やはり、同じ調子で延々と話し続けられると眠気を誘います。
声に張りがないというか、常に淡々とした調子だと特に。
こういうのって大学の教授なんかに多いんですが、
人に話をするとき、特に大勢の人に向けて何かしらのメッセージを発するときは、
それなりに話の流れに緩急をつけなきゃいけないんだなぁと。
ましてやそれが自分にとって興味のない話であったりすればなおさら。
人の注意をひきつける技術というのは非常に難しいのですが、
悪い例を見てそこから何かを感じ取れれば自分に活かしていけるのかなぁ、と。

とにかく今日はそんな眠気を誘われた時間がありました。
まさに人の振り見て我が振り直せ、だな。

恐懼再拝。