23年目に突入

というわけで、本日は生誕日。
おかげさまで私も23年目に突入することができました。
何かしら意味付けするのであれば、社会人になって初の、ってことですが。

しかしまぁ予想はしていましたが、
これほど日常と変わらない一日ってのは初めてかもしれません。
（細部ではいろんなことはありましたが・・・）
朝の7時半に出勤して夜の8時半に退勤するのもいつもどおり。
誰かと食事に行くなんてこともできるわけもなく。
ただ、上記のように誕生日に特別のことをするというのは、
せいぜい学生の時までの話なのかもしれません。

何か特別なことをしなくても、その日は周囲の人から祝福され、
普段とは違った意味で声をかけられるという点では、
最初に述べたような「日常と変わらない一日」というのは語弊がありますね。
学校では特に自分の誕生日を公言したわけじゃありませんが、
一部から漏れ伝わって、いろんな人から祝福の声をかけてもらいました。
年に一度だけ、自分が主役になれたようなそんな一日を過ごせた。
それだけでもう満足ですよ。何か物をよこせなんて大それたことは言いません。

一見すると、これほど日常と変わらない誕生日は初めてでしたが、
これほど多くの人に祝福された誕生日も初めて。
そんな皆様の気持ちをしっかりと受け止めた上で、
新たな気持ちでもって23年目を生き抜いていく所存です。

恐懼再拝。