このブログでは他人を批判することは極力避けてきたのですが、ちとうんざりしていることがありますので苦言を呈したいと思います。
現在JARLの理事選に向けた選挙活動が活発で、以前からよくあるハガキの他にも最近はメールでもアピールする候補者もいます。問題はそのメール。自身の主張を文面で伝えるだけならまだいいのですが、関連のDOCやJPEGファイルを添付して送ってくるメールがあります。見ず知らずの人間にいきなり添付ファイル付きのメールを送る行為はネチケットとしてどうなのか？と聞きたいです。
ウイルス付きの添付メールを送りつけるスパムメールなんてゴマンとあり、そんなメールは警戒されます（まさか候補者諸氏はどんな添付ファイルでも開いてしまうのでしょうか？）。最近のメールソフト等ではスパムメールとして判断して自動で捨てられますよね。受け手からすれば「うんざりする」か「スパムメールとして読まずに捨てる」かのどちらかです。逆効果になっている気がしてなりません。
どうもこの手の添付ファイル付きメールを送りつけてくるのは特定の主張をしているグループのみのようです。主張の正当性以前のところで自爆している気がしているのは私だけでしょうか。選挙までまだまだ時間があり、この手のメールがまだまだ送りつけられてくるのでしょうか。
理事選の候補者を見ていると70歳以上とおぼしき方がかなりの割合のようですね。現体制派の候補者もそうでない候補者も若い人が出てこないのでしょうか？むしろそっちの方が深刻な問題なのかも知れませんね。
