壱岐長島移動運用メモ

壱岐長島メモ
[壱岐市郷ノ浦町長島]
長島は壱岐の中心・郷ノ浦の沖にある渡良三島の１つです。人口は約140人。長島は渡良三島の中央にあり、隣の大島とは珊瑚大橋で直接行き来できます。

ウニなどの漁業と柑橘類の栽培が主産業ですが過疎化や高齢化が進んでおり長島にあった小学校の分校は閉鎖され大島に統合、中学校は壱岐本島の郷ノ浦中学校に通うようになっています。


[島内での運用]
港付近などがあります。


[島へのアクセス]
壱岐本島の郷ノ浦港から市営フェリー「みしま」が１日４往復運航されます。みしまの発着所は九州郵船のターミナルとは異なり、郷ノ浦本町に近い場所（徒歩５分）となりますのでご注意ください。

フェリーと言っても普通車数台で一杯となる小さな船です。車を載せるには予約が必要となりますのでご注意ください。


[島内でのアクセス]
小さい島なので徒歩のみです。


[宿泊施設]
宿はないようです。


[島内の店]
島内には商店がありません。郷ノ浦または大島で調達が必要になります。


[注意点]
冬は季節風が強いようです。アンテナの設営にご注意ください。


[おみやげ]
特にありません。