八重洲の144/430MHzハンディ機「FT-70D」を買いました。
1985年の開局から32年になり、手持ちのリグは技適機ばかりじゃなくスプリアス確認保証が必要な古いリグもあります。中には故障して動かないものもあるのでスプリアス確認保証の手続きを前に手持ちのリグの整理を行うことにしました。IC-2Nのように壊れておりJARDの確認保証の対象外のリグは撤去手続きをすることにしました。
その際せっかくだから、ということで430MHzのFMハンディ機を買うことにしました。FT-817があれば430MHzのFMに出ることができるのですが本体だけで約1kgと意外と重いしサイズも大きい、さらに5Wを出そうとすると内蔵バッテリでは無理ですので補助バッテリが必要、と「430MHzのFMだけに出るのなら結構重いし面倒くさい」となります。軽くてコンパクトなハンディ機があればちょっとした旅にでも持って行けますよね。
八重洲に430MHzだけのリグはなく、144はいらないけどデュアル機になりました。見比べてFT-70Dが一番合ってましたのでこれにしました。W60×H98×D33mmとコンパクトですし重量も1/4、5Wなので外部アンテナをつなげれば飛びます。また電源プラグがFT-817と同じですのでこれまで817用に作ってきたバッテリをそのまま使ってQRVできますし充電も可能、というのが決め手になりました。
ということでIC-2Nなどを撤去するとともにFT-70Dを増設(申請上は取替)で中国総通に申請を出して認められました。FT-70Dは新スプリアス対応の技適機ですから手続きは簡単でした。免許されたバンドなどは変わらないため証票のみ送られてきて使用できるようになっています。
こんな感じで1/2λのホイップと組み合わせています。1/2λのホイップが長く見えてしまいます。伸縮ポールに乗せたゲインのあるアンテナと組み合わせたいですね。
使ってみての感想ですが、飛びや受信性能はFT-817の5Wと何ら変わりません。ただコンパクトすぎるため5Wでの夏場の連続使用は放熱が厳しそうです。コンテストなどのヘビーな使い方よりむしろちょっとした連絡用とすべきかも知れません。
1985年の開局から32年になり、手持ちのリグは技適機ばかりじゃなくスプリアス確認保証が必要な古いリグもあります。中には故障して動かないものもあるのでスプリアス確認保証の手続きを前に手持ちのリグの整理を行うことにしました。IC-2Nのように壊れておりJARDの確認保証の対象外のリグは撤去手続きをすることにしました。
その際せっかくだから、ということで430MHzのFMハンディ機を買うことにしました。FT-817があれば430MHzのFMに出ることができるのですが本体だけで約1kgと意外と重いしサイズも大きい、さらに5Wを出そうとすると内蔵バッテリでは無理ですので補助バッテリが必要、と「430MHzのFMだけに出るのなら結構重いし面倒くさい」となります。軽くてコンパクトなハンディ機があればちょっとした旅にでも持って行けますよね。
八重洲に430MHzだけのリグはなく、144はいらないけどデュアル機になりました。見比べてFT-70Dが一番合ってましたのでこれにしました。W60×H98×D33mmとコンパクトですし重量も1/4、5Wなので外部アンテナをつなげれば飛びます。また電源プラグがFT-817と同じですのでこれまで817用に作ってきたバッテリをそのまま使ってQRVできますし充電も可能、というのが決め手になりました。
ということでIC-2Nなどを撤去するとともにFT-70Dを増設(申請上は取替)で中国総通に申請を出して認められました。FT-70Dは新スプリアス対応の技適機ですから手続きは簡単でした。免許されたバンドなどは変わらないため証票のみ送られてきて使用できるようになっています。
こんな感じで1/2λのホイップと組み合わせています。1/2λのホイップが長く見えてしまいます。伸縮ポールに乗せたゲインのあるアンテナと組み合わせたいですね。
使ってみての感想ですが、飛びや受信性能はFT-817の5Wと何ら変わりません。ただコンパクトすぎるため5Wでの夏場の連続使用は放熱が厳しそうです。コンテストなどのヘビーな使い方よりむしろちょっとした連絡用とすべきかも知れません。