行楽シーズンが始まっています。この時期こそお出かけに適しているのでどこかへ行こうと予定を立てました。場所はまだ私が一度も行ったことがないゼーラント州(zeeland)です。名前の通り海(zee)に面した場所で、ベルギーに隣接しています。
ホテルを予約したのは4月の始め。ゼーラントでいちばん大きな町ミデルブルグ(Middelburg)にホテルをとりました。この頃はとても暖かくて初夏の趣きだったのに、残念なことにこの週末は曇りがちで気温も20度以下に下がり、冷たい風が吹いていて、秋のようです。かんかん照りも嫌ですが、寒いのも身体がこわばってしまうので、アクティブになれず、嫌です。でも仕様がないですよね。天候ばっかりは思うようにはいきません。
朝9時頃自宅を出発し、まずはZierikzeeへ。Zierikzeeは9世紀からあるゼーラントの重要な町です。中世にハーリング漁などで栄え、栄華を極めました。16世紀に建てられた立派な港の門や、町のところどころに残っている洒落たファサードの建物がとてもチャーミングです。1時間強くらいで歩いて回れる小さな町ですが、とても良い雰囲気で、気に入りました。
ゆっくりと見たあとは、車で15分くらいのところにあるWaternoodmuseum(水難博物館?)へ。ゼーラントといえば、1953年に大嵐が満潮と重なり、堤防が決壊して、海水がなだれ込み、10万人もが家を失うなど、大きな水害に見舞われました。Zierikzeeもこの折に大きな被害に遭いました。決壊した堤防の場所に、ケーソン(巨大なコンクリート製の箱)を沈めて、水が流れ込まないように早急に処置をしたのですが、そのケーソン3つが現在内部を使った博物館となっています。博物館自体は教育的要素が強く、社会化見学に良さそうな内容です。最初のフィルムで全体を掴んで、あとは早足に見るだけにしました。博物館の外に出て、水際沿いに歩くこともでき、少し高いところに昇って見る見晴台からは、対岸の町が見え、良い景色でした。
そして、ミデルブルクへ。ホテルにチェックインしたあと、徒歩で町を散策しました。写真はStadhuis(市庁舎)です。天気がいまいちでした。寒かったので、コーヒー休憩も兼ねて、Zeeuws Museum(ゼーラント博物館)へ。この博物館とてもよかったです。八十年戦争を扱ったとても大きなタペストリーがいくつもあり、豪華で美しく、見ごたえがありました。このテーマのフィルムも良くできていました。また、ゼーラント州独特の衣装についてのアーティスティックなフィルムもとても素敵でした。女性はスカートだけで5枚も重ねて着ているのですね。また、白い帽子をみんなかぶっていて、これは今ではなくなっていますけれど、100年ほど前は普通だったんですね。
ゼーラントは航海に秀でていますから、もちろんVOC(オランダ東インド会社)の拠点、海軍の拠点などで栄えました。VOCの建物や倉庫などがところどころに残っています。夜はその倉庫の一つがレストランとなっている場所で夕食を取りました。この記録はまた別のところでします。
夕食を終えたのは9時すぎ。まだ外は明るいです。この時期はほんとに夜が遅くまで明るいので、知らない町でも安心です。ゆっくり歩いてホテルに帰りました。
体調は良好。
ホテルを予約したのは4月の始め。ゼーラントでいちばん大きな町ミデルブルグ(Middelburg)にホテルをとりました。この頃はとても暖かくて初夏の趣きだったのに、残念なことにこの週末は曇りがちで気温も20度以下に下がり、冷たい風が吹いていて、秋のようです。かんかん照りも嫌ですが、寒いのも身体がこわばってしまうので、アクティブになれず、嫌です。でも仕様がないですよね。天候ばっかりは思うようにはいきません。
朝9時頃自宅を出発し、まずはZierikzeeへ。Zierikzeeは9世紀からあるゼーラントの重要な町です。中世にハーリング漁などで栄え、栄華を極めました。16世紀に建てられた立派な港の門や、町のところどころに残っている洒落たファサードの建物がとてもチャーミングです。1時間強くらいで歩いて回れる小さな町ですが、とても良い雰囲気で、気に入りました。
ゆっくりと見たあとは、車で15分くらいのところにあるWaternoodmuseum(水難博物館?)へ。ゼーラントといえば、1953年に大嵐が満潮と重なり、堤防が決壊して、海水がなだれ込み、10万人もが家を失うなど、大きな水害に見舞われました。Zierikzeeもこの折に大きな被害に遭いました。決壊した堤防の場所に、ケーソン(巨大なコンクリート製の箱)を沈めて、水が流れ込まないように早急に処置をしたのですが、そのケーソン3つが現在内部を使った博物館となっています。博物館自体は教育的要素が強く、社会化見学に良さそうな内容です。最初のフィルムで全体を掴んで、あとは早足に見るだけにしました。博物館の外に出て、水際沿いに歩くこともでき、少し高いところに昇って見る見晴台からは、対岸の町が見え、良い景色でした。
そして、ミデルブルクへ。ホテルにチェックインしたあと、徒歩で町を散策しました。写真はStadhuis(市庁舎)です。天気がいまいちでした。寒かったので、コーヒー休憩も兼ねて、Zeeuws Museum(ゼーラント博物館)へ。この博物館とてもよかったです。八十年戦争を扱ったとても大きなタペストリーがいくつもあり、豪華で美しく、見ごたえがありました。このテーマのフィルムも良くできていました。また、ゼーラント州独特の衣装についてのアーティスティックなフィルムもとても素敵でした。女性はスカートだけで5枚も重ねて着ているのですね。また、白い帽子をみんなかぶっていて、これは今ではなくなっていますけれど、100年ほど前は普通だったんですね。
ゼーラントは航海に秀でていますから、もちろんVOC(オランダ東インド会社)の拠点、海軍の拠点などで栄えました。VOCの建物や倉庫などがところどころに残っています。夜はその倉庫の一つがレストランとなっている場所で夕食を取りました。この記録はまた別のところでします。
夕食を終えたのは9時すぎ。まだ外は明るいです。この時期はほんとに夜が遅くまで明るいので、知らない町でも安心です。ゆっくり歩いてホテルに帰りました。
体調は良好。
