Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

脚が痛い → 内科医受診

2012-12-04 10:33:42 | 医療・病気
土曜日の夜中、脚の痛みで目が覚めました。右太もものあたりがじわっと痛いのです。この痛み、以前にもときどき発症したもので、そのときはとくに右足の付け根が痛く感じました。
金曜に右太ももをテーブルの角にぶつけたので、そこには青あざができていました。押すと痛いですけど、まあよくあることです。でも、痛みは右太ももを使う動作をするとぴりっと痛むのです。
日曜日、痛かったので、お出かけはとりやめ、家でビデオを見たりしてすごしました。暖めるとよいかなと思って、入浴もしました。だいたい、この痛みは、2、3日で自然と治るのがこれまでの常です。
そして、月曜日。痛みはかなり強くなり、パラセタモールを2錠飲んでもあまり効果がない感じ。痛いので、右足を上げることがほとんどできず、歩けない状態になりました。夫は、私がまだベッドにいるうちに朝、仕事に出かけており、電話してお医者に連れてってもらおうかと何度か思いましたが、ためらっているうちに時間切れ、夕方になりました。熱は少しあって、37.7度くらい。痛みはひかず、じっとしていても痛くて痛くてしようがないのです。右脚を伸ばすことができず、ちょっと曲げた状態にしなくては痛くてだめです。神経痛のような痛みです。もう絶対明日は医師に診てもらいたいと思い、パラセタモールを夜7時に2錠飲み、次までは8時間待たなければならないのですが待ちきれず、夜の11時半にパラセタモールをまた2錠飲んだら、その30分後くらいに、眠りに落ちました。
そして、朝の4時頃、気づいたら、痛みは軽くなっていました。朝、歩き方はぎこちないですが、まあ歩けるようになりました。
月曜の痛みが尋常でなかったので、念のためにいつもの内科医B医師の診察を受けました。血液検査をしたら、CRPが133もあり、この値は高すぎます。どこかに感染源があるはずだということで、胸部レントゲンを撮りましたが、それは異常ありませんでした。脚の痛みはずっと軽くなり、ほとんど感じないくらいになってきていたので、抗生物質の投与はしないということで、それはそれでよいと思います。採尿や血液の検査を今後続けて、木曜日にもCRPを測って、予後を見るようです。結局、今のところ原因は不明です。過去に何回か同じ感じの脚の痛みがありましたが、原因不明です。原因がわかってほしいです。
ただ、帯状疱疹になると体力が落ちたときなどに、それがぶりかえして痛みが出ることがあります。はっきりいってそれに近い感じです。ただし、私の場合には、帯状疱疹に特有の赤い発疹が出ないのです。
先日、歯科医に行った時点で、今年の受診は最後だと書いたのですが、とんでもありませんでした。
冬は、私にはちょっと厳しすぎます。オランダの冬、まだまだ始まったばかりです…。
体調はそんなわけで、いまひとつ。