Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

クラッシクコンサート:リチャード・グード@コンセルトヘバウ(アムステルダム)

2015-03-15 09:21:53 | Concert
ピアニストのリチャード・グード(Richard Goode)のソロコンサートをアムステルダムのコンセルトヘバウ大ホールに聞きに行ってきました。
リチャード・グードは、アメリカのピアニストで、ベートーベンの演奏で有名なそうです。
今回も演奏曲もベートーベンばかりです。
有名なピアニストなのでしょう、ホールは満員に近く、なんか観客の熱気が違いました。
たまたま夫の知合いにも出会い、開演前に少しおしゃべりしました。
プログラムは、
Beethoven - Sonate nr. 30 in E, op. 109
Beethoven - Sonate nr. 31 in As, op. 110
Beethoven - 11 bagatellen, op. 119
Beethoven - Sonate nr. 32 in c, op. 111
でした。
感動的な音色で、指がとても柔軟にキーからキーは流れるように移っていきます。姿勢はほとんど変わらず、腕と指が動いている感じです。
時々放たれる単音の印象的なこと、メロディーの中から、輝く星のようにきらめきます。
これまで見てきたピアニストと違って、グードは楽譜をピアノに置いて、ときどき見ながら弾いていました。脇には女性がいて、楽譜をめくっていました。
最後の曲が終わり、観客は徐々に立ち上がり、拍手喝采。しかし、残念なことにアンコールはなく、早々にホールの明かりがつきました。
ソロコンサートでアンコールがないなんて、はじめてだったので、少しびっくりしました。
私としてはとても良いコンサートだったんですが、他の通の観客にはどうだったのかよくわかりません。
私は2014-2015はピアニストのシリーズチケットを買っていて、有名ピアニストのソロコンサートを8回くらい見ます。シリーズチケットを買うと、少しお安くなるのと、毎回あとで新聞などに載ったコンサート評がメールで送られてきます。今回どんな評がでるのか楽しみです。
シリーズチケットにはほかにもいろいろ特典があり、アンコールの曲目がメールで送られてきたり、コンサートの前後のアムステルダムの公共交通機関が無料になったりします。有名ピアニストのシリーズにはCDをついてきました。
先月から来期2015-2016のシリーズの予約が始まっていますが、延長はしないことにしました。ピアノだけが特筆して大好きなわけではないので、他のクラシック曲ももって聞きたいと思い、別のシリーズにしました。
いずれにせよ、コンセルトヘバウのクラシックはこれまでの経験から満足度が高いので、おすすめです。
体調は良好です。