本当はアムステルダム国立美術館の後期レンブラント展を見に行こうと思っていたのですが、調べてみると予約制ですでにいっぱいでした。
なので、今まで一度も行ったことのないBijbels Museum(聖書博物館)へ行くことにしました。
Spuiから少し歩いた運河沿いにある17世紀の建物の中にあります。写真は印象的だった内部の階段です。
昔のエルサレムの様子の模型や、数々の聖書、聖書用の銀の装飾品、絵画などが展示されており、ユダヤ教についての展示が多かったです。子ども向けの展示も多く、教育的要素があるように思いました。
聖書やエルサレムに興味がある人にはよいと思います。私はさらりと見てまわりました。
特別展は、「I BELIEVE I AM GAY」というタイトルで、様々な宗教のゲイやレズビアンの人のポートレート展で、それぞれその宗教と関連のある物と一緒に写っています。キリスト教だとユリ、イスラム教だとザクロ、仏教だと数珠だとか、いろいろです。宗教とシンボルについてのパネルがあって、読んでいると、そこに「イスラム教では、金(Gold)は女性のものなので、男性は金を見に着けない」とありました。女性が結婚式のとき、金の腕輪をできる限りたくさんして、多いことは裕福さを表すというのは聞いたことがあったのですが、男性は金を見に着けないとは知りませんでした。
カフェでの休憩も含むて、1時間半くらいでした。カフェでいただいた手作り風のアーモンドクッキーがいままで見たことのない形で美味しかったです。
体調は良好です。
なので、今まで一度も行ったことのないBijbels Museum(聖書博物館)へ行くことにしました。
Spuiから少し歩いた運河沿いにある17世紀の建物の中にあります。写真は印象的だった内部の階段です。
昔のエルサレムの様子の模型や、数々の聖書、聖書用の銀の装飾品、絵画などが展示されており、ユダヤ教についての展示が多かったです。子ども向けの展示も多く、教育的要素があるように思いました。
聖書やエルサレムに興味がある人にはよいと思います。私はさらりと見てまわりました。
特別展は、「I BELIEVE I AM GAY」というタイトルで、様々な宗教のゲイやレズビアンの人のポートレート展で、それぞれその宗教と関連のある物と一緒に写っています。キリスト教だとユリ、イスラム教だとザクロ、仏教だと数珠だとか、いろいろです。宗教とシンボルについてのパネルがあって、読んでいると、そこに「イスラム教では、金(Gold)は女性のものなので、男性は金を見に着けない」とありました。女性が結婚式のとき、金の腕輪をできる限りたくさんして、多いことは裕福さを表すというのは聞いたことがあったのですが、男性は金を見に着けないとは知りませんでした。
カフェでの休憩も含むて、1時間半くらいでした。カフェでいただいた手作り風のアーモンドクッキーがいままで見たことのない形で美味しかったです。
体調は良好です。