Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

Friandisesチョコ(Maastrichtお土産)

2015-03-29 09:17:48 | 旅行(オランダ国内)
マーストリヒトのお土産として、Friandisesでチョコレートを買いました。
マーストリヒトの駅からまっすぐ大きな橋(聖セルファース橋)に行くあいだにある小さなチョコレートショップです。
古くからやっており、お店の手作りプラリネがおいしいと評判です。レーガン大統領やクリントン大統領がおいしいと食べたチョコレートだそうで、その新聞記事(英語版とオランダ語版)が店内にありました。
ちょうどイースターの前だったので、卵の形をしたのを買おうと思って、ちょうどそういうのがあったので、これをと言ったら、「それはノイハウス(neuhaus)のですが、いいですか?」と聞かれたので、ノイハウスのじゃ意味ないと思い、結局Friandises製のチョコの詰め合わせ(写真)をお願いしました。
箱のサイズを聞かれ、自由にショーウインドーにならんでいるたくさんの種類のチョコから選べるのですが、どれども良かったので、お任せでお願いしました。
手際よく選んでくれて、包装してもらいました。
有名チョコ店のチョコってかなりお高いこともよくあるのですが、良心的なお値段でした。
お味は、中のトロッとしたプラリネはものによってとてもクリーミーでおいしかったです。でも、とび抜けて美味しいとは特には思いませんでした。ベルギーあたりの美味しい小さな自家製チョコレート店と同じくらい。
でも、形もそれぞれのチョコで違っており、もらうと嬉しいお土産かもしれません。
私も一箱自分用にも買ったのですが、コーヒーや紅茶と一緒に、1,2個は食べてしまって、あれよあれよという間になくなりました。
体調は良好です。