この秋からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)の首席指揮者になるDaniele Gattiの指揮とあって注目の高いコンサートを観に行ってきました。
プログラムは、
Wagner - Ouverture (uit 'Tannhäuser', WWV 70)
Liszt - Orpheus, symfonisch gedicht
Berlioz - Symphonie fantastique, H 48, op. 14
でした。
最初のワーグナーで観客を魅了しました。音が束になってどんどんと迫ってくる感じは、ぞくぞくとしました。
微かな音から、大きな音への、ボリュームのダイナミズムが、とてもよく計算されている感じでした。
ベルリオーズの幻想交響曲も長い曲ですが良かったです。物語が背景にある曲はきっとGattiは得意分野なんでしょうね。
名指揮者マリス・ヤンソンスの後だけに、比べられて大変だろうけれど、はっきり言って、タイプが違う指揮者。面白いと思います。
来シーズンは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のシーズンチケットは買わなかったけれど、注目していきたいです。
体調は良好です。
プログラムは、
Wagner - Ouverture (uit 'Tannhäuser', WWV 70)
Liszt - Orpheus, symfonisch gedicht
Berlioz - Symphonie fantastique, H 48, op. 14
でした。
最初のワーグナーで観客を魅了しました。音が束になってどんどんと迫ってくる感じは、ぞくぞくとしました。
微かな音から、大きな音への、ボリュームのダイナミズムが、とてもよく計算されている感じでした。
ベルリオーズの幻想交響曲も長い曲ですが良かったです。物語が背景にある曲はきっとGattiは得意分野なんでしょうね。
名指揮者マリス・ヤンソンスの後だけに、比べられて大変だろうけれど、はっきり言って、タイプが違う指揮者。面白いと思います。
来シーズンは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のシーズンチケットは買わなかったけれど、注目していきたいです。
体調は良好です。
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