オランダの気鋭のバイオリニストJanine Jansen(ジャニーヌ・ヤンセン)の演奏が聞けるとのことで、ユトレヒト国際室内楽フェスティバル(IKFU)の一環のコンサートへ行ってきました。前半はシューマンとクルターグの曲で、後半のモーツアルトの曲で、この後半にて、ジャニーヌ・ヤンセンがバイオリンとして登場します。彼女のバイオリンの弾き方は、上半身をとてもダイナミックにつかい、かつ滑らかです。弦楽五重奏曲(KV516)だったので、バイオリン2人、ビオラ2人、チェロ1人という構成だったのですが、明らかにもう一人のバイオリニストとは、動きが違って見えました。もちろん彼女はかなり背が高く、手足も長い感じだったので、長い腕というのは、バイオリニストとしては、ちょっと窮屈ではないかなとも思いました。その腕をうまく動かすためには、上半身を動かさなくてはならないのかもしれません。音はとても美しく、恍惚な時を過ごしました。
前半で演奏されたクルターグの曲は1990年作曲とのことで、すごく現代的なものでした。新鮮な感じがしました。
会場は室内楽にしては広すぎると思いましたが、ほぼ満員で、私たちは前の方でした。私の隣には、なんとTVプレゼンテーターのPaul Witteman(オランダでは有名)が座っており、私は全然気づいていませんでしたが、休憩時に夫から知らされて、びっくりしました。
今回はソロの演奏は聞けなかったので、いつかジャニーヌ・ヤンセンのソロを生で聞いてみたいです。
体調は良好。 コンサート会場では咳をしている人も多かったので、風邪には気をつけたいと思います。
前半で演奏されたクルターグの曲は1990年作曲とのことで、すごく現代的なものでした。新鮮な感じがしました。
会場は室内楽にしては広すぎると思いましたが、ほぼ満員で、私たちは前の方でした。私の隣には、なんとTVプレゼンテーターのPaul Witteman(オランダでは有名)が座っており、私は全然気づいていませんでしたが、休憩時に夫から知らされて、びっくりしました。
今回はソロの演奏は聞けなかったので、いつかジャニーヌ・ヤンセンのソロを生で聞いてみたいです。
体調は良好。 コンサート会場では咳をしている人も多かったので、風邪には気をつけたいと思います。
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