2ヶ月ぶりにクラシックコンサートに行ってきました。ユトレヒトのVredenburgという会場です。
直前に、7時から若い音楽家による無料コンサートがあるという案内が来たので、7時前に会場へ。2階のホワイエで、平均年齢15歳のTamino弦楽四重奏団によるショスタコービッチの弦楽四重奏曲第8番を聞きました。とても良い響きで、ビオラの音が良かったです。生の音ってほんとうに心地良いです。
7時半からは、ホールの座席について、今回の本プログラムの解説を聞きました。音楽の専門家が30分くらいかけて、プログラムの見どころを解説してくれます。この解説が8時に終わり、コンサートの開始は8時15分です。
演目は、
Alphons Diepenbrock:De Vogels 1917
Béla Bartók:ヴァイオリン協奏曲第2番 1937-1938
(休憩)
Sergei Rachmaninoff:交響的舞曲作品45 1940
でした。
Diepenbrockはオランダの作曲家です。
目玉は、Nikolaj Znaider(ニコライ・ズナイダー)によるバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番。30半ばのデンマーク出身のバイオリニストで、自信たっぷりに楽々とこの曲を弾きこなしました。CDを売っていて、サインをしてくれるということだったので、ミーハーな私としては一応購入してちゃっかりサインをしてもらいました(写真)。
休憩後は、ラフマイノフの交響曲です。1940年の曲で、ラフマニノフの最後の作品です。オーケストラは大人数で、後方のシンバルなどの打楽器だけで6人、それにグランドピアノが一台など、豪華です。Vredenburgは大きなホールなのでこれほど大きなオーケストラでも大丈夫ですが、アムステルダムのコンセルトヘバウのステージだったら収まりきれないのではと思います。この曲とてもよかったです。色々な音がきらびやかで、華やかで、迫力がありました。指揮はEdward Gardnar(エドワード・ガードナー)という30台後半のイギリス人で、活気のあるさばきかたで、よい感じでした。
7時から、10時半まで、どっぷりとクラシックを楽しんだ夜でした。
体調は良好です。
直前に、7時から若い音楽家による無料コンサートがあるという案内が来たので、7時前に会場へ。2階のホワイエで、平均年齢15歳のTamino弦楽四重奏団によるショスタコービッチの弦楽四重奏曲第8番を聞きました。とても良い響きで、ビオラの音が良かったです。生の音ってほんとうに心地良いです。
7時半からは、ホールの座席について、今回の本プログラムの解説を聞きました。音楽の専門家が30分くらいかけて、プログラムの見どころを解説してくれます。この解説が8時に終わり、コンサートの開始は8時15分です。
演目は、
Alphons Diepenbrock:De Vogels 1917
Béla Bartók:ヴァイオリン協奏曲第2番 1937-1938
(休憩)
Sergei Rachmaninoff:交響的舞曲作品45 1940
でした。
Diepenbrockはオランダの作曲家です。
目玉は、Nikolaj Znaider(ニコライ・ズナイダー)によるバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番。30半ばのデンマーク出身のバイオリニストで、自信たっぷりに楽々とこの曲を弾きこなしました。CDを売っていて、サインをしてくれるということだったので、ミーハーな私としては一応購入してちゃっかりサインをしてもらいました(写真)。
休憩後は、ラフマイノフの交響曲です。1940年の曲で、ラフマニノフの最後の作品です。オーケストラは大人数で、後方のシンバルなどの打楽器だけで6人、それにグランドピアノが一台など、豪華です。Vredenburgは大きなホールなのでこれほど大きなオーケストラでも大丈夫ですが、アムステルダムのコンセルトヘバウのステージだったら収まりきれないのではと思います。この曲とてもよかったです。色々な音がきらびやかで、華やかで、迫力がありました。指揮はEdward Gardnar(エドワード・ガードナー)という30台後半のイギリス人で、活気のあるさばきかたで、よい感じでした。
7時から、10時半まで、どっぷりとクラシックを楽しんだ夜でした。
体調は良好です。
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