Dutch Life 備忘録

オランダのミュージアム、コンサート、レストランなどについて記録するノート。日常的な雑記も…。

脚の痛み、その後

2012-12-07 08:49:45 | 医療・病気
今日は、雪模様のオランダです。
さて、火曜日に受診した後、脚の痛みは急速に激減し、水曜日にはまったく痛みを感じず、完全に復活。
一応、木曜日に採血をして、CRPを確認しました。値は45。まだ正常値からはかなり高い数値ですが、前回の133に比べれば3分の1になっており、炎症はおさまってきているのがわかります。ほかにも血液からわかるさまざまな数値を医師が見てくれたのですが、どれも特に問題はないとのこと。ただ原因はわからず、身体のどこかでおきている炎症が完全に終息するのを確認しないといけないとのことで、土曜日にももう一度CRPをチェックすることになりました。
実はもうひとつ気になっていることがあって、それは、左肋骨下あたりの痛みです。たまにこの痛みがあり、これはもう何年来とあるので、そういうものだと思っていたのですが、脚の痛みのときに左肋骨下の痛みもあり、もしかしたら、何か関係があるのかなあと思ったのです。身体を曲げたりすると、肋骨にあたる感じで痛むのです。この痛みも、脚の痛みがなくなって頃には感じなくなっていました。ただ、この左肋骨下の痛みは、脚の痛みがないときでも、ときどき痛むことがあります。
いずれにしろ、やはり健康体ではないのだなあということを痛感させられました。
体調は今は良好です。まだ鼻のどのぐずぐずは少しあります。




脚が痛い → 内科医受診

2012-12-04 10:33:42 | 医療・病気
土曜日の夜中、脚の痛みで目が覚めました。右太もものあたりがじわっと痛いのです。この痛み、以前にもときどき発症したもので、そのときはとくに右足の付け根が痛く感じました。
金曜に右太ももをテーブルの角にぶつけたので、そこには青あざができていました。押すと痛いですけど、まあよくあることです。でも、痛みは右太ももを使う動作をするとぴりっと痛むのです。
日曜日、痛かったので、お出かけはとりやめ、家でビデオを見たりしてすごしました。暖めるとよいかなと思って、入浴もしました。だいたい、この痛みは、2、3日で自然と治るのがこれまでの常です。
そして、月曜日。痛みはかなり強くなり、パラセタモールを2錠飲んでもあまり効果がない感じ。痛いので、右足を上げることがほとんどできず、歩けない状態になりました。夫は、私がまだベッドにいるうちに朝、仕事に出かけており、電話してお医者に連れてってもらおうかと何度か思いましたが、ためらっているうちに時間切れ、夕方になりました。熱は少しあって、37.7度くらい。痛みはひかず、じっとしていても痛くて痛くてしようがないのです。右脚を伸ばすことができず、ちょっと曲げた状態にしなくては痛くてだめです。神経痛のような痛みです。もう絶対明日は医師に診てもらいたいと思い、パラセタモールを夜7時に2錠飲み、次までは8時間待たなければならないのですが待ちきれず、夜の11時半にパラセタモールをまた2錠飲んだら、その30分後くらいに、眠りに落ちました。
そして、朝の4時頃、気づいたら、痛みは軽くなっていました。朝、歩き方はぎこちないですが、まあ歩けるようになりました。
月曜の痛みが尋常でなかったので、念のためにいつもの内科医B医師の診察を受けました。血液検査をしたら、CRPが133もあり、この値は高すぎます。どこかに感染源があるはずだということで、胸部レントゲンを撮りましたが、それは異常ありませんでした。脚の痛みはずっと軽くなり、ほとんど感じないくらいになってきていたので、抗生物質の投与はしないということで、それはそれでよいと思います。採尿や血液の検査を今後続けて、木曜日にもCRPを測って、予後を見るようです。結局、今のところ原因は不明です。過去に何回か同じ感じの脚の痛みがありましたが、原因不明です。原因がわかってほしいです。
ただ、帯状疱疹になると体力が落ちたときなどに、それがぶりかえして痛みが出ることがあります。はっきりいってそれに近い感じです。ただし、私の場合には、帯状疱疹に特有の赤い発疹が出ないのです。
先日、歯科医に行った時点で、今年の受診は最後だと書いたのですが、とんでもありませんでした。
冬は、私にはちょっと厳しすぎます。オランダの冬、まだまだ始まったばかりです…。
体調はそんなわけで、いまひとつ。