私のいつもより長い夏休みも、とうとう終わりました
今年の北海道は数日だけでしたが、日中は真夏らしい暑い日も在りました。
しかし大概は涼しく、過ごしやすく、気持ちの良い日々でした
ほとんどの時間を実家の庭と、法事にかかわる諸々に費やしたので、ガーデン巡りができず仕舞い。
しかし、それも充実した日々でした
ようやく咲いてきた青い花。
昨夏、上野ファームで買ったヒョロリとした苗が大きく育ちました。
ネぺタの一品種だと思います。
花はこんな感じ
昨夏、青系を二株植えたはずですが、どうやら其々品種が違うようです。
葉色が違うので、もしかしたら、花色も違うかもしれません。
どうなるかな~
ガーデン作りの仕上げに、堆肥でマルチングしました。
地元北海道の堆肥が、土地に合うと思って。
堆肥も地域色が出るようです。
これからは遅咲きのユリが何種類か咲くはず
ルリタマアザミも、まだ次々咲きそうです。
楽しみなのは、ノリウツギ
昨夏に植えて、今年、花が咲きました。
これが秋に、北海道では赤く色付いてくれるはず
こぼれ種から野良生えしているコレオプシスや、増えすぎて困る小菊や、
野良生えのコスモスなどが、晩夏のオロロンガーデンを彩ってくれるでしょう。
隣の図書館に来た方が興味を持ったようで、庭を訪ねてくれたりして、徐々に見てくれる町民の方が増えてくれると一寸嬉しい
秋にはシュウメイギクが咲くはずなのですが、台風の潮風で傷んでしまい真っ黒になるのを知っているので、オロロンガーデンの花の見頃は8月前半の祖母と母の命日からお盆まで、と割り切っています。
本格的な土壌改良などせずに、この厳しい環境で育つ植物で庭を構成するつもり。
年に何度かしか帰省できない庭主なので、ローメンテナンスで自然に逆らわないガーデンにするしかないですしね
これからは、湘南北部のJo's gardenを見てくださいね
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