旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

紫色のアスターと私の大好きな秋庭の風景

2022年10月30日 10時45分42秒 | 庭作り(2014April~)

秋真っ盛りのマイガーデンは紫色のアスターの季節でもあります。
早めに咲いた紫色のアスターは終わり掛けですが、

薄紫色の背の高いアスターが8分咲きでしょうか。
長く咲くアスターです。

この色が大好き
耐暑性もあります。

ノコンギクは株が大きくなり沢山咲いています。

小さな花ですが集まると風景になりますね。

牡丹咲きのアネモネ・フぺヘンシス(シュウメイギク)は株は大きくなりませんが、毎年咲いてくれます。

牡丹咲き~というだけあって花にボリュームがあり、花数が少なくても存在感があります。

リアトリスのシードヘッドが朝陽を浴びて、穂の縁が光っています。
光の魔法か

サルビア類とのコラボレーション
色の組み合わせが上手くいっていると自画自賛

北道路側から眺める秋のマイガーデン
秋の風景を自分好みに上手く作ることを目標にしてきて、大分イメージ通りになったかな。
このダイナミックさは、初夏のマイガーデンにはない魅力だと感じています。

秋咲きサルビアとアスターで彩ることができるのは暖地の庭ならでは。
そして花の時期が長いのも秋の魅力ではないかしら。
ますます秋庭が好きになる私です。

ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。


庭・花壇づくりランキング

にほんブログ村 花・園芸ブログ ナチュラルガーデンへ
にほんブログ村

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。