旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

恐れていた事が・・・

2009年07月17日 16時13分23秒 | 旧庭(~2014March)

剪定したフクシアに、一番恐れていた事がおきました 幼虫の食害です。
朝見つけて、すぐ捕殺しましたが、時すでに遅く、ハンギングのフクシアは、幹しか残っていない状態。

あたりを探してみると、ブルーミラージュの幹に大きな茶色い幼虫がへばりついていました。幹の色と同じなので、よくよく見ないと分り憎いのです。
スタンダードにも居ました。今回は計2匹。両株とも、一命は取り留めた感じです。

夏越しよりも恐ろしい幼虫の出現。我が家の一番の悩みの種です。コレさえなければ、フクシアもきっと大きく育つでしょうに。
退治には毎日のチェックが欠かせませんが、今月下旬より私が2週間ほど帰省するので、その間に出られたらフクシアは全滅かも。
他の置き場所も探さなくては

とりあえずニームケーキを株元に撒いてみましたが、どうなる事か。念のためニームオイルも撒いた方が良いのかな。

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようJoさん (はなはな)
2009-07-18 07:12:26
あ~っと思ったときは、もうすでに遅く、こんなこと多いですね。復帰するように
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祈り (Jo)
2009-07-18 23:31:05
はなはなサン
フクシアを好きな幼虫がいて困ります。
手遅れになる時もあり心配です。
こんな時は、ただひたすら復帰を祈るだけですね。
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きっと大丈夫です (YoYo)
2009-07-20 00:02:17
ああああ … (涙)

ヨトウムシの類でしょうか?
マンション12階では、葉を食害されることはほとんどなく、経験は極めて限られます。
昨年、ケラトテカ・トリロバの本葉が出たところをほとんど食べられて、私は虫の食べ残しを泣きながら (もちろん本当には泣かず、カンカンに怒っていました) 育てた記憶があります。

そういえば、仙台の人が (フクシアを) アケビコノハの幼虫にやられたと言っていました。

これだけ株がしっかりしていれば、また新芽が出ると思います。それにしても悔しいことです。
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茶色い幼虫 (Jo)
2009-07-20 08:05:59
YoYoさん
毎年一度はあるのですが、今回は角のある茶色い幼虫です。
夜やってくるようですが、夜盗虫ではないようです。蛾の幼虫でしょうか。
緑色のアゲハ蝶の幼虫が来ることもありますし、その他の青虫だったり、一夜にして丸坊主。
例年は夏終わりごろなんですけど、今年は早かったです。
フクシアも、復活する時もあリますが、復活し始めた頃またやってくるので、枯れる事も多いです。
昨年は大丈夫だったのですが・・・一番の悩みの種なんです。
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