先日アップした駐車場側の銅葉のアジュガの後方に、斑入り葉のアジュガも植えています。
築山でほとんど枯れた斑入りのアジュガの小さな一株を、午後からしか陽の当たらない駐車場側に植えたら増えました
斑入り葉は日陰を明るい雰囲気にしてくれるから大好きです。
花は銅葉のアジュガと形も色も変わりません。
ここで上手く夏越ししてくれると良いのだけれど。
玄関前のクレマチス満州黄がほぼ満開になりました。
今年は青いクレマチスが無い分、ちょっと寂しい感じです
スリット鉢のまま地中に植えてますが、良く育って嬉しい限り。
トレリスの足元ではプリムラ・ブルガリスがまだ咲いていて、その手前でイブキジャコウソウが咲き始めました。
咲いている姿を同時に見られるのは短い間です。
イブキジャコウソウが満開になる頃、トレリスのクレマチスの花は終わってしまうでしょう。
開花のタイミングや花もち期間は、その年年によって違うから、植物で風景を作る際の組み合わせって難しいです。
ローダンセマム・アプリコットジャムの後方でチューリップ・プリティプリンセスが咲きました。
アプリコットジャムのピンク色が強くなり、ウチの庭では珍しい色のコンビに
何故このチューリップを植えてみたかというと、この斑入り葉
花後も葉を愛でられるかな~と思って。
でも花のピンク色が一寸濃かったかな
このコンテナに植えた黒系ポピーがチラホラ咲いています。
気温が高いのと雨風が強かったりで、なかなか思うように花を楽しむことができません。
すぐにシードヘッドになってしまって
一寸企画倒れでしたかね~
華やかなチューリップの景色は春らしくてウキウキしますが、こんなチューリップの光景の方が好きかも
駐車場側の芝生は、もはや草原か
でも、なんとなく好きな雰囲気だし、芝生に重きを置いていないので、もう少し草むら感を楽しむとしましょうかね~
ブログランキングに参加しています。
応援クリックよろしくお願いします。