今日は午前中、横浜イングリッシュガーデンへサポーター活動へ。
作業はバラの花がら切り、花がら切り、花がら切り・・・終わりなき作業のように感じるけど、終わってしまうんですよ~
あ~寂しい・・・大アーチは来年まで
作業をしていたら、年配のご夫婦に声をかけられました。
「このガーデンができた時に会員になったけど、いつ来ても花が咲いていなくて、結局一年で止めてしまったの。ピークは済んでいるようだけど、今回来てビックリしたわいつからこうなったんですか」
「5年ほど前です。監修の河合先生になってバラを入れ替えたりして。」
「これならまた会員になりたいわ。」
「是非是非秋バラも美しいですよ。」
な~んて営業か
まだ時々、こうした旧ガーデン時代のイメージの方にお会いしますね~
ガーデン内では6月の紫陽花フェアの準備を始めていました。
ガーデンを入るとガクアジサイの大きな鉢植えが。
「ダンスパーティ」だそうです。
こんなに大きな紫陽花の鉢植え、初めて見ました
ガーデン内では名残りのバラと遅咲きのクレマチスが咲いています。
遅咲きのクレマチスがユラユラと風になびいている姿を見ると、あ~初夏だな~って感じます。
今日は暑かったし
クレマチス・プリンスチャールズとバラ・ガラシャのコンビは普遍。
シュラブガーデンでは遅咲きの小輪のバラがまだ咲いていて、ギボウシとコンビだったり。
柳とコンビだったり。
ガーデン奥ではロサ・ベイシーズ ・パープル ローズが見上げるほど大きく育っていました
我が家の株もこんなに大きくなるかしらん
その隣でスノーペーブメントとエゾアジサイ「雪てまり」が咲いていました。
好きな組み合わせだわ~
山紫陽花が、西洋紫陽花に先駆けて、見ごろになっています。
可愛い子が揃っていますよ
釣鐘型クレマチスとの共演も楽しめます。
いよいよユリも咲いてきました。
今日は暑かったので、コピスガーデンカフェのランチプレートで、エントランス前の日陰で休憩&ランチ。
日陰が涼しいのは、まだ真夏ではない証拠ですね。
日陰のテーブルが混んでいたので、お客さんと相席に。
ご自身も薔薇を栽培されている方で、初めて横浜イングリッシュガーデンへ来て、この植栽にいたく感動されておりました。
私がガーデンサポーターをしていると言うと、色々質問も。
そして・・・
「だからこのガーデンは、他のどのガーデンにも無い温かみを感じたのね」
と、
サポーターが自身のガーデンのような気持ちでお手入れに入っているのを、自然に感じ取ってくれていたのでした。
その言葉に、今度は私が感動しました
通じるものなのですね~サポーター冥利に尽きるわ
これから暑くなるけど頑張ろう
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