6月21日に実家に到着しました。
すると、ご近所のオバサンたちが、実家の庭周りの草刈中。
私が6月中旬に帰省すると伝えておいたのですが、どうにも雑草が気になって仕方なかったようです。
到着早々私も手伝いましたが、7割がた終わっていたので申し訳なかったです
そして、感謝感謝です
私の仕事もちゃんと残してくれていて、それも感謝
草取りが好きですから
実家の庭では、ジャーマンアイリスが盛りです。
この種類は、町の彼方此方で見かけますから、丈夫なのでしょう。
名前を忘れましたが、夏咲きグラジオラスも。
ミヤコワスレとカンパニュラ・プンクタータ・ウエディングベル。
庭の彼方此方で満開のセイヨウオダマキ。
亡母の好きな花でした。
ゲラニウムが咲き出していました。
タナケツム・コッキネウム(アカバナムシヨケギク)と紫色のセイヨウオダマキ。
濃い目の赤花はコッキネウム・デュローかな。
名前がわからないけど、以前上野ファームで買った花かも
アルメリアがまた増えて沢山咲いていました。
やっぱり寒いところが好きなのね。
チャイブも花も沢山咲いて、可愛らしい
背景の斑入り葉はアップルミント。
私が春に植え足したパンジー&ビオラやデイジーも咲いていましたが、チューリップの陰になって徒長していました。
雨が降って土がグチャグチャなので、チューリップの球根が掘れないから、とりあえず地上部をカットしました。
そして、スイセンの葉を編みこみました。
本当は編み込んじゃいけないのだけど、葉をカットするよりましだし、よそ様から見れば葉を放置しているとだらしなく見えるみたいなのでね。
編みこみを感心されてちゃって、ちょっと嬉しい
春に植えたアルケミラ・モリスが花を咲かせていました。
良かった
昨秋植えたアリウム・ギガンチュームが、まもなく咲きそう。
私がいる間に、咲いてくれると良いけどな~
昨秋(9月下旬)に植えた球根花は、どれもちゃんと育っていましたが、宿根草は全滅でした
寒さに強いはずのエキナセアとかオンファロディス・カッパドキカ・スターリーアイズは、勿体無かったな
例年なら宿根しているガウラが枯れていたのには、ガッカリ
オバサンたちが言うには「今冬は雪がかなり少なかったからではないか」と。
雪のお布団、大事です
調べてみると、北海道内でも耐寒性については地域によって細かく分かれているみたい。
それに実家は海に近くて、たぶん土に塩分が多いと思うし、耐寒性だけでなく土の湿度やphでも違いが出るのでしょう。
本日6月26日の最高気温は14度で、今晩は低温注意報が出ている実家辺り。
勿論ストーブたいてます。
それでも少しずつガーデニングしてますよ
次回は手を入れて少し変化したオロロンガーデンをお見せしますね
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